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自動車業界に変革を起こす 中国「CASE」最新動向

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開催日時 10月6日(木)16:00-17:15
場所 オンライン配信(Zoom)

Connected (つながる)、Autonomous(自動運転)、Shared & Service(共有)、Electric(電動化)の頭文字をつなげた言葉であるCASEという造語は自動車産業に起こす技術革新の代名詞となっています。

2021年の電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHV)を合わせた世界販売台数が660万台と過去最高を記録しました。そのうち中国が全体の半分超を占めており、世界の電動化潮流を牽引しています。

従来のガソリン車に取って代わる電動車両で次世代市場の主導権を握りつつある中国にとっては、「CASE革命」牽引し自動車市場を支配する絶好の機会となっています。

本セミナーでは、『中国のCASE革命―2035年のモビリティ未来図』の著者である湯進氏をお招きします。

湯進氏は、邦銀にて自動車・エレクトロニック産業を中心とした中国の産業経済についての調査業務を経て、日系自動車関連の中国事業を支援しており、日経ビジネスや週刊エコノミストなどでも執筆中です。

世界最大の新車市場、中国における自動車業界の最新動向を中心に、
・CASEが自動車市場をどう変えるのか
・中国におけるCASEの最新動向
・中国における日本の自動車メーカーの現状と課題
についてご講演いただきます。ぜひご参加ください。

■こんな方におすすめ
・新規事業やモビリティ領域の事業開発に携わっている方
・モビリティ領域の電動化や自動化などの最新動向にご関心をお持ちの方

■ご講演スケジュール
・ご挨拶とサービス紹介(5分)
・湯氏 ご講演(50分)
・Q&A(20分)

■参加費用
無料


※コンテンツの詳細は変更になる場合がございます。
※本セミナーは「Zoom」を使用したオンラインセミナーとなります。
※本セミナーの対象外の方、個人の方、ご同業の方の参加はお断りさせていただいております。
※お申し込みが定員数を達した場合、受付を終了させていただく場合がございます。

登壇者

上海工程技術大学客員教授
中央大学兼任教員

湯 進(タン ジン)氏

邦銀にて自動車・エレクトロニック産業を中心とした中国の産業経済についての調査業務を経て、日系自動車関連の中国事業を支援。
日経ビジネス「湯進の中国自動車最前線」、日経産業新聞コラム「新興国ABC」、東洋経済オンライン「自動車最前線」、週刊エコノミストにも執筆中。近著には『中国のCASE革命 2035年の モビリティ未来図』(日本経済新聞出版、2021年)がある。(論考はあくまで個人的見解であり所属組織とは無関係)

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