セミナー
【アーカイブ配信】
次世代半導体 逆転戦略
〜経営学と技術の観点から解き明かす、
日本復権に必要なピースとは?〜
アーカイブ配信中(無料)
フォームよりお申込みください。
視聴用のURLをお送りします。
開催日時 | アーカイブ配信中 |
---|---|
場所 | オンライン配信(YouTube) |
早稲田大学商学学術院経営管理研究科 教授 総務省情報通信審議会 専門委員長内 厚氏にご登壇いただいた
「次世代半導体 逆転戦略 〜経営学と技術の観点から解き明かす、日本復権に必要なピースとは?〜」をアーカイブ配信いたします。
前回のセミナーを見逃してしまった方や、再度復習も兼ねてセミナーを見直したい方はぜひこの機会に
ご視聴いただけますと幸いです。
【セミナー概要】
Rapidus が北海道、TSMC が熊本へ、というように日本国内に半導体産業が復活するような
機運を見せ始め、国内における半導体産業の復活・逆転が取り沙汰されています。
しかし、30年前、世界シェアのおよそ 50% を占めていた日本の半導体産業は、
今や 10% 以下にまで落ち込み、最先端の半導体の多くを海外に依存しています。
そのような中、日本の半導体産業は復活・逆転が可能なのでしょうか?
そこで、本セミナーでは早稲田大学 商学学術院経営管理研究科教授の長内厚氏にご登壇いただきます。
長内氏は「半導体逆転戦略 日本復活に必要な経営を問う」著者で、日本の半導体産業の現状と課題、
復権に向けた戦略について、「数を追わない経営では勝ち目がない」と喝破され、「日本復活のため」
必要な経営戦略の転換策についてまとめておられます。
当日は下記のトピックについてご講演いただきます。
・半導体産業の現状と課題
・現在のグローバルな半導体市場における競争環境と、日本の課題
・日本復権に関する戦略
・経営学の視点から見た成功の鍵となる要因
・過去の成功事例から得られる逆転戦略の具体例、それらの成功要因について
・未来への提言
・日本が半導体業界で再びリーダーシップを取り戻すためのロードマップ
・政府、企業、学術機関が連携して進むべき方向性
・半導体産業・製造業に携わる方、新規事業をご検討されている方、経営層の方はぜひご参加ください。
■こんな方におすすめ
・日本の半導体産業の動向が気になるかた
・日本の半導体産業の復活・復権を疑問視している方
・製造業における経営の考え方に、新しい視点を求めている方
■ご講演スケジュール
・ご挨拶とサービス紹介
・長内氏 ご講演
・Q&A(20分)
■参加費用
無料
※ 本セミナーは「オンデマンド配信ツール」を使用したオンラインセミナー(アーカイブ配信)です。
※ 本セミナーの対象外の方(個人の方、ご同業の方など)の参加はお断りさせていただいております。
※ 予告なくアーカイブ配信の公開を中止する場合がございます。
※ お申し込みが定員数を達した場合、受付を終了させていただく場合がございます。
登壇者
早稲田大学商学学術院経営管理研究科 教授
総務省情報通信審議会 専門委員
長内 厚 氏
1972 年、東京都生まれ。1997 年、京都大学経済学部経済学科卒業後、ソニー株式会社入社。ソニーにて 10年間、商品企画、技術企画などに従事。商品戦略担当事業本部長付を経て京都大学大学院に業務留学。博士号(経済学)取得後、神戸大学経済経営研究所准教授、ソニー株式会社外部アドバイザーなどを経て 2011 年より早稲田大学准教授。ハーバード大学客員研究員、台湾東海大学国際学院訪問教授などや、国内外の企業の顧問も務める。2023 年より総務省情報通信審議会専門委員。フジテレビ「Live News α」レギュラー出演。ダイヤモンドオンライン、講談社「with」連載中。24年4 月に「半導体逆転戦略 日本復活に必要な経営を問う」(日経BP社)を出版。YouTube チャンネル「長内の部屋」を開設し、積極的に発信を行っている。