セミナー
リブ・コンサルティング代表が語る
事業規模100億円を突破する3つのルール
開催日時 | 12月2日(月)16:00〜17:30 |
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場所 | オンライン配信(ZOOM) |
参加費用 | 無料 |
事業構想を描く際、最初から顧客ターゲットやその課題・イシューが何かに囚われすぎていませんか。
事業開発を進めるうえでの定石として、STP(セグメント、ターゲット、ポジション)を整理し、
ターゲットが掲げる課題を捉え、それを解決するためのソリューションを考案していくことは大切です。
しかし、それだけだとどうしても目先のニーズを満たすだけの事業案になってしまい、
その後の展開が考えられおらず、小さな構想に留まってしまうケースが多いです。
一方で、会社が求めている事業構想は必ずしもそうではありません。
事業が今後、ポートフォリオ上、既存事業にも並び立つような主要なものになる可能性があるのか。
事業単体ではなく、既存事業とのシナジーの中でどんな影響や価値を生みだすことができるのか。
社内で事業構想を提案し、理解と応援を取り付けるには上記の問いにも答えていくことが求められます。
そのためには、いきなり顧客の課題を考え始める前に下記に取り組むべきです。
世の中の大きな社会課題に目線を上げ、その課題が解決された世界はどんな状況であるかを描くこと。
いま見えている課題だけではなく、世界のこれからを捉えたときに起こりうる環境とニーズの変化を
予想し、その予想の先に事業のゴールを構想できているかが中核となりうる事業を作り出せるかどうかの
分かれ目になります。
そこで、本セミナーではリブ・コンサルティング株式会社
代表取締役 関 厳 氏、シニアマネージャー 新藤 遼介 氏にご登壇いただきます。
事業構想を描く際の3つのルールを 0→1、1→10、10→100 というフェーズの中で、ご紹介いただきます。
現在進行形で事業開発に取り組んでいる方はもちろん、会社の中で事業構想や事業変革の立案に携わる方はぜひご参加ください。
■こんな方におすすめ
・大企業の経営企画部門の方
・大企業の事業開発部門責任者・担当者の方
・大企業の事業変革やデジタル変革に取り組んでいる方
■ご講演スケジュール
・ご挨拶とサービス紹介
・ 関 氏、新藤 氏 ご講演
・Q&A(20分)
■参加費用
無料
※ コンテンツの詳細は変更になる場合がございます。
※ 本セミナーは「Zoom」を使用したオンラインセミナーとなります。
※ 本セミナーの対象外の方、個人の方、ご同業の方の参加はお断りさせていただいております。
※ お申し込みが定員数を達した場合、受付を終了させていただく場合がございます。
登壇者
株式会社リブ・コンサルティング
代表取締役
関 厳 氏
東京大学卒業後、大手経営コンサルティング会社に入社。住宅・不動産、自動車、電機メーカー、卸売など幅広い業界のコンサルティング業務に従事した後、ボードメンバーとしてコンサルティング部門を統括。2012年「"100年後の世界を良くする会社"を増やす」を理念としてリブ・コンサルティングを設立。現在は当社代表に加えて株式会社Impact Venture Capitalの代表パートナーも務める。
株式会社リブ・コンサルティング
シニアマネージャー
新藤 遼介 氏
新卒で大手法人向けERPパッケージベンダーに入社し法人営業を経験後、イベント業界へ転身し、都内商業施設の年間販促PRや、スポーツマーケティング会社の執行役員として各種イベントの新規企画立案・PR広報・運営管理などを幅広く行う。現在は、リブ・コンサルティングにて上場企業の中期経営計画策定をはじめとした各種戦略策定、新規事業開発および組織変革のための人材育成を中心に取り組む。