セミナー
トランプ政権が日本自動車業界に及ぼす影響の示唆
事業・経営戦略策定に必要な視点とは
開催日時 | 3月4日(火)16:00〜17:30 |
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場所 | オンライン配信(ZOOM) |
参加費用 | 無料 |
「トランプ 2.0」時代、日本の自動車業界はどう動く?未来を予測するための視点を解説!
トランプ政権の再登場により、日本の製造業や自動車業界はかつてない変化に直面しています。
関税問題や EV 市場の見直し、サプライチェーンの再編成など、企業の将来を左右する要因が数多く
浮上してきました。
トランプ政権の捉え方には現時点でも多くの論点があり、従来の行政機関の動向を把握するだけでは
今後の局面を見誤る危険性もあります。トランプ政権が考え、行動する政策の背後にある経済的・
政治的要因、さらには地政学的な観点も考慮する必要が出てくるでしょう。
そこで今回は、自動車、製造業界の市場動向のみならず、諸外国のエネルギー政策や産業政策に
多くの知見を持つ 大場 紀章氏 にトランプ政権の動向・今後の動きを検討するにあたり抑えるべき
以下の3つについて、お話をいただきます。
■当日のトピック
1. アメリカのこれまでのエネルギー政策の変遷・歴史
・バイデン政権の通商政策の特徴・変遷
・トランプ政権 1.0 の通商政策の特徴
2. トランプ政権 2.0 の政策変化とその影響
・トランプ政権 2.0 が 1.0 と比較して見せた明確な政策変化
・政策変化による自動車業界への影響の見立て
・政策変化による製造業界への影響の見立て
3. 今後の動向を予測・推測するとき抑えるべきと考える要素
・動向予測・推測の鍵はどこと見るか
・行政機関の動向だけでなく、他の予測要因の有無
■こんな方におすすめ
・自動車業界・関連企業の経営企画・戦略ご担当者様
・トランプ政権の政策変化とその影響について知りたい方
・不確実な未来を見通すための視点や思考法を知りたい方
■当日の流れ
・ご挨拶とサービス紹介
・大場氏 ご講演
・Q&A(20分)
■参加費用
無料
※ コンテンツの詳細は変更になる場合がございます。
※ 本セミナーは「Zoom」を使用したオンラインセミナーとなります。
※ 本セミナーの対象外の方、個人の方、ご同業の方の参加はお断りさせていただいております。
※ お申し込みが定員数を達した場合、受付を終了させていただく場合がございます。
登壇者
エネルギーアナリスト
ポスト石油戦略研究所 代表
大場 紀章 氏
京都大学理学研究科博士後期課程単位取得退学後、技術系シンクタンク勤務を経て現職。ポスト石油時代における日本のエネルギー安全保障や産業戦略について提言を行っている。株式会社JDSC エグゼクティブフェロー。株式会社PHP 総研客員研究員。株式会社ちとせ研究所スペシャリスト。経済産業省「クリーンエネルギー戦略検討会」委員。