「製造業DX EU/ドイツに学ぶ最新デジタル戦略」
著者 福本氏に学ぶ インダストリー4.0と製造業DX
〜これからの日本の製造業に求められる『変革』とは〜

開催日時	9月26日（木）16:00〜17:15
場所	オンライン配信（ZOOM）
参加費用	無料

インダストリー 4.0 発表から13年が経過し、着実に DX が企業に浸透しつつあります。

独立行政法人情報処理推進機構 の最新の調査では、DX の取組において、設定した目的に対する
成果が出ているかという問いに対し「成果が出ている」との回答割合は 2022 年度調査の 58.0%から
2023 年度調査は 64.3% に増加しているという結果が出ております。

しかし、米国企業の「成果が出ている」の回答割合は 89.0％ であり、依然として差があります。

では、なぜ日本企業の DX の取り組みは諸外国と比べ進まないのでしょうか。
福本氏は日本企業が DX が進まない理由を以下のように語ります。
・IT 化やデジタル化が目的になってしまう傾向がある
・IT 人材が自社にいないため、IT ベンダーに依存する傾向がある
・取り組みが既存ビジネスの延長線上での 効率化(業務改善)に偏重する傾向がある

そこで、本セミナーでは合同会社アルファコンパス 代表 CEO 福本氏にご登壇いただきます。
福本氏は、著書「製造業 DX EU /ドイツに学ぶ最新デジタル戦略」を上梓され、
国内外の DX の事例を体系的にまとめられております。

福本氏は、東芝に入社後、製造業向け SCM、ERP、CRM などのソリューション事業立ち上げに携わり、
その後、インダストリアル IoT、デジタル事業の企画・マーケティング・エバンジェリスト活動などを担うとともに、オウンドメディア「DiGiTAL CONVENTiON」を立ち上げ、編集長を務められておりました。

現在は、合同会社アルファコンパス 代表 CEO として企業のデジタル化やマーケティング、
プロモーション支援をされております。

本セミナーでは福本氏より「海外の先行事例を交え、日本の製造業が今後どのように DX を行うべきか」
について、下記の４つのトピックについてご講演いただきます。

①：インダストリー 4.0 の現在地
②：製造業における DX の必要性と取り組みのポイント
③：昨今の欧州の動きのトレンドと最新テクノロジー活用の動き
④：日本の製造業が DX に取り組むために必要なこと

大企業において DX 推進をされている方、新規事業開発に取り組まれている方、海外の先進的な DX 事例に
ついて知りたい方は是非ご参加ください。

■ご講演スケジュール
・ご挨拶とサービス紹介
・福本 氏 ご講演
・Q&A（20分）

■参加費用
無料

※ コンテンツの詳細は変更になる場合がございます。
※ 本セミナーは「Zoom」を使用したオンラインセミナーとなります。
※ 本セミナーの対象外の方、個人の方、ご同業の方の参加はお断りさせていただいております。
※ お申し込みが定員数を達した場合、受付を終了させていただく場合がございます。

登壇者