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名古屋大学 客員教授 野辺氏に学ぶ SDV化の進展に見る2025年の自動車ビジネス〜グローバルEV市場の変化と日本企業が掴むべき勝機とは〜

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開催日時 アーカイブ配信中
場所 オンライン配信(YouTube)

名古屋大学 客員教授でインテル株式会社 サービスアーキテクトも務める野辺 継男氏にご登壇いただいた「名古屋大学 客員教授 野辺氏に学ぶ SDV化の進展に見る2025年の自動車ビジネス〜グローバルEV市場の変化と日本企業が掴むべき勝機とは〜」をアーカイブ配信いたします。

前回のセミナーを見逃してしまった方や、再度復習も兼ねてセミナーを見直したい方はぜひこの機会にご視聴いただけますと幸いです。

【セミナー概要】
近年、自動車産業とハイテク産業の融合が急速に進行し、2つの大きな変革が起きつつあります。1つは内燃機関(ICE)車から電気自動車(EV)への移行、もう1つはハードウェア中心の自動車からSDVへの移行です。

SDVとは”Software Defined Vehicle”の略で、機能や性能をソフトウェアでアップデートできる自動車を指します。SDV化が実現されることで、ユーザの利用体験の劇的な改善が見込まれます。また、SDV化はBEV(バッテリーEV)との相性が良く、BEVの普及がSDVの普及にも繋がると考えられています。

では、BEV・SDVが広まることで、自動車産業のビジネスモデルにはどのような影響が生じるのでしょうか。また、欧米をはじめとしたグローバルEV市場はどのように変化し、それらの潮流に対し日本企業はどのように立ち向かうべきなのでしょうか。

本セミナーでは、名古屋大学 客員教授で、インテル株式会社 CASEサービスアーキテクトの担当も務める
野辺 継男氏をお招きいたします。

野辺氏は名古屋大学で自動運転技術の研究開発に従事され、創業者の1人としてグローバルに自動運転技術を供給するスタートアップ、”Tier-IV”の設立に貢献されました。
また、NEC、日産自動車、現職のインテルでは IT×自動車の領域において先進的な事業開発をリードされてきました。(CASE: Connected、Autonomous、Service、EV)

当日は下記の内容についてご案内いただきます。
・SDVの仕組みと既存メーカーに与える衝撃
・グローバルにおけるBEVの普及状況
・BEVがSDV化しやすい理由
・2025年までに変貌する自動車業界のビジネスモデル
・揺れ動く欧米BEV市場
・日本企業独自の強みとその活かし方

自動車業界の方はもちろん、自動車業界への参入を検討されている新規事業担当者や、SDV・BEVの最新動向にご関心がある方は、ぜひご参加ください。

【こんな方におすすめ】
・自動車業界の最新動向に関心のある方
・自動車業界での新規事業開発やイノベーション創出に携わっている方
・SDVやBEVの技術や市場について知りたい方

■ご講演スケジュール
・ご挨拶とサービス紹介
・野辺氏 ご講演
・Q&A(20分)

■参加費用
無料

※本セミナーは「オンデマンド配信ツール」を使用したオンラインセミナー(アーカイブ配信)です。
※本セミナーの対象外の方(個人の方、ご同業の方など)の参加はお断りさせていただいております。
※予告なくアーカイブ配信の公開を中止する場合がございます。
※お申し込みが定員数を達した場合、受付を終了させていただく場合がございます。

登壇者

名古屋大学 客員教授
インテル株式会社 サービスアーキテクト

野辺 継男氏

1983年 NEC入社、国内外のPC事業に従事。2001年ソフトバンク系ネットワークゲーム会社CEO。2004年日産自動車入社、Vehicle IoTの開発・事業立ち上げ統括。2012年 インテル入社、自動運転及びモビリティサービスの事業開発と政策推進を担当。2014年 名古屋大学未来創造機構客員准教授を兼務。(2023年1月より客員教授)。バッテリーEV、ソフトウエア・デファインド・ビークル (SDV)、エネルギー・マネージメント等が専門。各種メディアで多数執筆。TV等にも出演。

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