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元電通 新規事業担当者が語る 大企業×イノベーション 仕組み構築の方程式 ~新規事業に不向き?とお悩みの方へ 成否を決める「界隈性デザイン」とは~
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開催日時 | 6月19日(月)16:00-17:15 |
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場所 | オンライン配信(Zoom) |
イノベーションは「異なる世界と世界が出会う」ことで創出されます。
有名な経営学の理論「両利きの経営」でも「イノベーションの源泉は、既存の知と知の組み合わせ」と言われる通り、異文化・異業界・異分野で培われた、価値と価値が掛け合わされるときに、今までの延長線上ではない、新たな価値が生まれます。
しかし、単に価値と価値が出会うだけではイノベーションは生まれません。出会っただけでは、掛け算になるのか、足し算になるのか、ややもすると引き算になってしまうこともあります。
イノベーション創出は容易ではなく「自分はひょっとして新規事業に向いていないのではないか」「頑張っているがなかなか手ごたえを掴めない」等、お悩みの方も多いのではないでしょうか。
そこで、重要なファクターとなるのが「界隈性」です。
「界隈性」とは、その場の雰囲気や空気、文化のようなもので、場の物理的な地勢や環境と、集まる人々の性格や目的意識、属性等によって醸成されます。
人に個性や人間性があるように、あらゆる界隈には二つとない「界隈性」という個性があります。この界隈の個性、界隈性によって、イノベーションの起きやすさは大きく変わります。
例えば、一般的には能動的な人々が集う濃密かつポジティブな「界隈性」の場では、価値と価値とが掛け算で繋がりあい、イノベーションが創出されやすくなります。
では、イノベーションをより一層巻き起こすために、「界隈性」をどのようにデザインすればよいのでしょうか?
本セミナーでは、住友商事株式会社 デジタル戦略推進部 部長代理 / 元 株式会社電通 電通イノベーションイニシアティブ イノベーション・インテリジェンス部 シニアプロジェクトマネージャーの蓮村 俊彰氏をお迎えします。
蓮村氏は、電通時代から一貫して新規事業や新規プロジェクト立ち上げに携わり「The FinTech Center of Tokyo, FINOLAB」「Quantum Transformation (QX) Project」「HAX Tokyo」等、数々のイノベーション創出の仕組みづくりを手掛けられてきました。
その他、スタートアップ投資、協業、大企業の新規事業立ち上げのコンサルティング経験もお持ちです。7月には「それでも今の居場所でいいですか?(すばる舎)」という界隈性とWell-beingに関する書籍を出版予定です。
イノベーションの成否に大きく影響する「界隈性」を、主体的にデザインする方法についてお話いただきます。是非ご参加ください。
■ご講演トピック
・「界隈性」はイノベーションのゆりかご
・「界隈性」と新規事業担当者の「ウェルビーイング」との関係
・「界隈性」はどうすればデザインできるのか 等
■こんな方にオススメ
・企業にて新規事業やイノベーション創出に携わっている方
・イノベーションを起こすための仕組みにご関心をお持ちの方
■ご講演スケジュール
・ご挨拶とサービス紹介
・蓮村氏 ご講演(50分)
・Q&A(20分)
■参加費用
無料
※コンテンツの詳細は変更になる場合がございます。
※本セミナーは「Zoom」を使用したオンラインセミナーとなります。
※本セミナーの対象外の方、個人の方、ご同業の方の参加はお断りさせていただいております。
※お申し込みが定員数を達した場合、受付を終了させていただく場合がございます。
住友商事株式会社 デジタル戦略推進部 部長代理 元 株式会社電通 電通イノベーションイニシアティブ イノベーション・インテリジェンス部 シニアプロジェクトマネージャー 東北大学大学院情報科学研究科 客員准教授 大阪キリスト教短期大学 客員教授 教育テック総合研究所研究員 (一社)金融革新同友会FINOVATORS 共同発起人・事務局長
蓮村 俊彰氏
電通社員時代より一貫し新規事業や新規プロジェクトの立ち上げに従事。The FinTech Center of Tokyo, FINOLABやQuantum Transformation Project、HAX Tokyo等が代表例。その他スタートアップ投資、協業、大企業における新規事業立ち上げのコンサルティングに従事。 著書に「それでも今の居場所でいいですか?(すばる舎)」等がある。
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