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フィンランドのイノベーティブな働き方と組織づくり
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開催日時 | 2月8日(火)16:00-17:15 |
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場所 | オンライン配信(Zoom) |
イノベーションを起こすためには、中長期的な視点、常識にとらわれない自由な発想、風通しのよい組織風土やコミュニケーションが重要です。
しかし、目先の業務対応に追われ、そのような「余裕」を持つことが難しい方も多いのではないでしょうか?
一方、グローバルに目を向けると、生産性の高い働き方を実現している国があります。
フィンランドは、2018年から4年連続で「幸福度ランキング世界一」。
午後4時には仕事を終え帰宅、有休消化は100%が当たり前。
コロナ前からテレワークなど柔軟な働き方に力を入れ、生産性とウェルビーイングを兼ねそろえた世界一のワーキングカルチャーを目指しています。
しかし、1人当たりのGDPは約5万ドルと、日本の約1.25倍です。
また、世界的に有名なスタートアップイベント「Slush」を開催。
「ヨーロッパのシリコンバレー」とも呼ばれています。
なぜ、フィンランドでは生産性の高い働き方が実現できるのでしょうか?
本セミナーでは、ベストセラー「フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか」著者の、堀内 都喜子氏をお迎えします。
同著は、読者が選ぶビジネス書グランプリ2021にて「イノベーション部門賞」を受賞されました。
フィンランドの効率的な働き方やフラットな組織づくりについて、その背景となる考え方・価値観・文化まで踏まえてお話いただきます。是非ご参加くださいませ。
■こんな方におすすめ
・新規事業開発や、社内のイノベーション推進に携わっている方
・イノベーションを起こすための働き方や組織づくりにご関心をお持ちの方
■参加費用
無料
■セミナー内容
・ご挨拶とサービス紹介(5分)
・堀内氏ご講演(50分)
・Q&A(20分)
※本セミナーは「Zoom」を使用したオンラインセミナーとなります。
※本セミナーの対象外の方、個人の方、ご同業の方の参加はお断りさせていただいております。
※お申し込みが定員数を達した場合、受付を終了させていただく場合がございます。
※コンテンツの詳細は変更になる可能性がございます
「フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか」著者
堀内 都喜子氏
長野県出身。大学卒業後、日本語教師などを経てフィンランドのユヴァスキュラ大学大学院に留学。コミュニケーションを専攻し修士号取得。帰国後は都内のフィンランド系機械メーカーに勤務する一方、ライター、通訳としても活動。2013年よりフィンランド大使館広報部にプロジェクトコーディネーターとして勤務。著書『フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか』(ポプラ新書)は、読者が選ぶビジネス書グランプリ2021でイノベーション部門賞を受賞。その他に『フィンランド 豊かさのメソッド』(集英社新書)。翻訳『チャーム・オブ・アイス~フィギュアスケートの魅力』(サンマーク出版)などがある。
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