セミナー

【アーカイブ配信】
設計開発プロセスのパラダイムシフト
〜AI 技術と共創するモータ設計〜

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アーカイブ配信中(無料)

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開催日時 アーカイブ配信中
場所 オンライン配信(YouTube)

株式会社MotorAI 代表取締役、立命館大学 理工学研究科 助教 清水 悠生氏にご登壇いただいた
「設計開発プロセスのパラダイムシフト 〜AI 技術と共創するモータ設計〜」
アーカイブ配信いたします。

前回のセミナーを見逃してしまった方や、再度復習も兼ねてセミナーを見直したい方は
ぜひこの機会にご視聴いただけますと幸いです。

【セミナー概要】
昨今、自動車業界をはじめ、産業界は世界的に大きな変革期を迎えており、
マーケットとテクノロジーは急速に変化しております。
様々な製品の電動化が進んでおり、電動化を支えるテクノロジーには、
電気エネルギーを力学的エネルギーに変換するモータが用いられます。
本セミナーでは「モータ」の設計開発業務における AI 技術活用にフォーカスしてお話をいただきました。

モータ市場では、人材不足、設計期間の長期化などの社会課題が存在しております。
それらの課題に対し、どのように向き合っていけばよいのでしょうか?
また、AI 活用は製造業界でも自動化や省人化を加速させる方法として注目が集まる中、
どのように社会実装に繋げていけばよいのでしょうか?

今回は、株式会社MotorAI 代表取締役の清水 悠生氏にご登壇いただきました。
清水氏は、大阪府立大学の修士課程を卒業後、トヨタ自動車に入社し、
現場で電気自動車の設計開発に従事。

その後、元々在籍した大阪府立大学に戻り、モータ分野への AI 応用研究を新たに立ち上げ、
博士(工学)を取得されました。
現在は、立命館大学工学研究科にてモータ、パワーエレクトロニクス分野における
AI 技術の実用化の研究に従事しながら、2023年に設立した株式会社MotorAI にて、
「モータ設計 × AI」を軸とした事業の社会実装に取り組んでいらっしゃいます。

「モータ市場における社会課題」として、エネルギー問題や技術者の人材不足、
設計業務の非生産性という課題を挙げ、これらの解決に向けた
「AI 技術活用による設計開発プロセスの革新」の取り組みから得られたご知見をご講演いただきました。

本セミナーでは、次のテーマをお話いただいております。

<当日のアジェンダ>
・設計、開発分野におけるAI技術活用の動向
・生成 AI の自然科学分野への応用可能性について
・生成 AI を活用したモータ設計の先行事例のご紹介

AI 技術を活用した事業開発や研究開発を推進する責任者・担当者の方や、
製造業界の設計開発業務における AI 活用を推進する研究開発・技術企画の責任者・担当者の方に
おすすめの内容ですので、ぜひご視聴ください。

■ご講演スケジュール
・ご挨拶とサービス紹介
・清水 氏 ご講演
・Q&A

■参加費用
無料

※ 本セミナーは「オンデマンド配信ツール」を使用したオンラインセミナー(アーカイブ配信)です。
※ 本セミナーの対象外の方(個人の方、ご同業の方など)の参加はお断りさせていただいております。
※ 予告なくアーカイブ配信の公開を中止する場合がございます。
※ お申し込みが定員数を達した場合、受付を終了させていただく場合がございます。

登壇者

株式会社MotorAI 代表取締役
立命館大学 理工学研究科 助教

清水 悠生 氏

2018年にトヨタ自動車株式会社に入社。2020年に大阪府立大学にて博士(工学)を取得。2022年に立命館大学理工学研究科に助教として着任。2023年に MotorAI株式会社を設立し、現在は代表取締役社長を務める。主な専門分野は機械学習のモータ・パワーエレクトロニクス応用。

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