セミナー

【アーカイブ配信】
パナソニック ロボティクス推進室室長が登壇
ロボティクスによるビジネスモデルの変革
 〜自動化、効率化の進展とその先へ〜

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開催日時 アーカイブ配信中
場所 オンライン配信(YouTube)

パナソニック株式会社(現パナソニックホールディングス株式会社)ロボット事業推進センターにて10年以上、ロボット開発、ロボット技術の事業化に携わられている安藤 健氏にご登壇いただいた「パナソニック ロボティクス推進室室長が登壇 ロボティクスによるビジネスモデルの変革 〜自動化、効率化の進展とその先へ〜」をアーカイブ配信いたします。

前回のセミナーを見逃してしまった方や、再度復習も兼ねてセミナーを見直したい方はぜひこの機会にご視聴いただけますと幸いです。

【セミナー概要】
ロボティクスはAIやDXと並んで、今最も注目されている分野の一つとなっています。特にロボティクス分野の技術の革新は著しく、新しい技術の開発とそれに伴う実用化が日々進められています。

ロボットを活用することで、人間が苦手な単純作業を長時間、しかも高速かつ正確に行うことができるため、効率化、生産性向上という観点でビジネスに大きなインパクトをもたらすようになりました。
さらには日本が抱える「人手不足」という大きな問題の解決策としても注目されています。

しかし、ロボットが持つポテンシャルに比べて、ロボティクス化が進んでいる業界や活用シーンはまだまだ限られているのが現状です。

今後さらなる技術の進歩が予想される中で、ビジネスに実装していくために必要なこと、直面する課題はどのようなものなのでしょうか?
また、効率化、生産性向上の他に、従来のビジネスモデルを全く変えるような、新しいロボットの活用の可能性はあるのでしょうか?

本セミナーでは、パナソニック株式会社(現パナソニックホールディングス株式会社)ロボット事業推進センターにて10年以上、ロボット開発、ロボット技術の事業化に携わられている安藤 健氏をお迎えします。

パナソニックホールディングス株式会社は早い時期から現在までロボット開発を手掛けてきており、人手不足・生産性向上などの課題に対して、多くのソリューションを提供してきました。
今回、ロボティクス推進室の室長である安藤氏に、
・ロボット技術はどこまで進んでいるのか
・ロボティクスをビジネスに実装するために重要なこと
・ロボティクスの新たな可能性「自己拡張」とは
・今後のロボティクス分野の展望
についてお話しいただきます。

「ロボティクス分野で新規事業を検討している」「事業にロボットを活用したいがうまく進んでいない」「どのような領域で今後ロボットが活用できるのかを知りたい」などの興味やお悩みをお持ちの方は是非ご参加ください。

■こんな方におすすめ
・新規事業開発やイノベーション創出に携わっている方
・最新のビジネストレンドやテクノロジーにご関心をお持ちの方

■ご講演スケジュール
・ご挨拶とサービス紹介(5分)
・安藤氏 ご講演(50分)
・Q&A(20分)

■参加費用
無料

登壇者

パナソニック ホールディングス株式会社 ロボティクス推進室室長/博士(工学)

安藤 健氏

早稲田大学理工学術院、大阪大学大学院医学系研究科を経て、2011年にパナソニック入社。ヒト・機械・社会のより良い関係に興味を持ち、一貫して人共存ロボットの研究開発から事業開発まで従事。日本機械学会ロボメカ部門技術委員長、経済産業省各種委員、ロボットイニシアティブ協議会副主査なども学協会委員も歴任。

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