短時間で高品質のまとまったテキスト回答が得られるのは「ビザスクnow」だけ！日々の業務に組み込んで月に何度も幅広く活用

事業内容についてお聞かせください。

当社は、BtoB事業の成長をご支援するコンサルティング会社です。マーケティングの戦略立案や施策実行の伴走、営業の型化や新規事業の開発、パートナービジネスの戦略立案など、お客様の課題に応じて幅広くご支援しています。

ビザスクを知っていただいたきっかけはどのようなものでしたか？

ビザスクとの出会いは8年ほど前、前職でwebマーケティングのコンサルティング会社に勤めていた頃です。当時、顧客のサイトやアプリをモニターの方に実際に使用してもらい、それを隣で観察して改善していくモニターテストをよく行っていました。

モニターは知り合いに頼んだり専門の業者に依頼したりしていたのですが、見込み顧客に近い方がなかなか見つからず、苦労することも多かったんです。
特にCxOクラスの方やニッチな業界の方など、そもそもモニターの母数が少ない場合、見つけるのは大変でした。なにかいいサービスはないかと探していたところで、ビザスクを見つけたんです。前職では、その後定期的にビザスクを活用するようになりました。

才流様ではこれまでどのようにビザスクをご活用いただいていましたか？

もともと当社では、顧客の商談に同席したり、営業パーソンへのヒアリングを行ったりすることで顧客理解を深めていました。しかし前職でビザスクを活用した経験から、当社でも導入すればBtoB領域において適切なモニターを集められるのではないかと思い、まずは私が依頼をしてみたのです。すると、思ったとおり有効なユーザーヒアリングを行うことができました。社内でも共有し、そこからほかのコンサルタントも使うようになりました。

今ではビザスクの活用がコンサルタント業務に組み込まれています。

今回「ビザスクnow」をご利用いただいた理由、背景についてお聞かせください。

今までセルフマッチング形式のインタビュー「ビザスクlite」で満足していたこともあり、最初はあまりイメージを持てなかったのですが、サービス概要をよく見てみると印象が変わりました。

「ビザスクnow」は、24時間以内に5名以上のテキスト回答を手軽に得られます。短時間で方向性を探りたいとき、複数の人からの意見を集約したいときに有効なので、利用を決めました。
すでにテキストで整理された回答が集まるので文字化する手間も省けますし、有効回答か否かの判断をビザスク側で行ってもらえるため、回答の質も安定している点がありがたいです。

どのようなシーンで「ビザスクnow」をご活用いただきましたか？

プロジェクト初期にお客様の業界や依頼内容の全体像を把握したり、お客様や自社でコンテンツ作成をする際のアイデアや切り口を探ったり、さまざまな場面で活用しています。 月に数件は利用していますね。

リピートいただいている要因はどこにあるのでしょうか？

回答の品質とボリュームへの満足度が高いからです。こちらが知りたい業界/業種/課題について、よくわかっている方がしっかり回答してくれていることが伝わってきます。また回答者の方々は、質問したことに加え、経験から得られたことや考えなどをかなり丁寧に回答いただいている印象です。これをお客様の提案に織り込むと、納得度も変わってきます。

24時間以内と、とにかく早く、リアルタイムで濃い情報を得られるので大変助かっています。

「ビザスクnow」と「ビザスクlite」の使い分けのコツはありますか？

SMB（中小企業）向けの商品やサービス領域であれば「ビザスクlite」で個別にインタビューが可能かと思います。逆に、エンタープライズ（大手）向けの製品・ソフトウェアなどの領域では、「ビザスクnow」が向いていると思います。

フルサポート形式で幅広い選択肢から適切なエキスパートを絞り込んでもらえますし、複数のテキスト回答を得られるからです。

また、私のようにプロジェクトの初めにまず担当する顧客の課題や業界特性などの全体感を把握するために「ビザスクnow」を使い、さらに深堀するために回答者の方にインタビューするという使い方も便利ですね。

「ビザスクnow」を活用したことによる成果についてお聞かせください。

顧客へ提案を用意するまでのスピードが格段に上がりました。今まではインタビュー対象者を絞ってインタビューを行い、回答をまとめるという作業に時間を要していましたが、24時間で、テキスト回答が手元に届くので、ありがたいです。

短時間で高品質な回答を回収できるこのようなサービスは、今までなかったのではないでしょうか。やりたかったことができるようになったという印象です。

「ビザスクnow」をおすすめしたい企業や活用シーンを教えてください。

すでにインタビューを活用していて、さらにスピードを求めるような企業にはぜひ使ってもらいたいと思います。

活用シーンとしては、どういったチャネルでどんなメッセージが刺さるのかという仮説を作成する際に新たなアイデアのインプットとして非常に有効です。さらにその仮説の検証にも活用できます。

また、新たなビジネストレンドについても、言葉や考え方がどの程度広まっているのか、正しく認識されているのかを確かめたい場合も活用できそうですね。