終了したセミナー
先進企業135社の事例から予測!
医療・ヘルスケア業界のデジタルトレンド2023
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開催日時 | 3月16日(木)16:00-17:15 |
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場所 | オンライン配信(Zoom) |
高齢化・現役世代減少・社会保障費の増大や、新型コロナウイルスの流行を背景として、AIやIoT等のテクノロジーを活用した医療業界のDX化、即ち「医療4.0」が進展しています。
「医療4.0」時代に向けて、多くの企業が医療の未来を築くべく、オンライン診療や医療AI、デジタル治療(DTx)など精力的な取り組みを行っています。
特に2022年は、診療報酬改定により、オンライン診療が初診・再診ともにどのような疾患でも保険診療で可能になりました。
また、6月には「骨太方針2022」において、2023年4月からのオンライン資格確認の義務化や、総理大臣を本部長とした「医療DX推進本部」の設置が明記されました。
日本政府は今こそ「医療DX」を本気で進めていくという覚悟が見えます。
そのような中、2023年の「デジタルヘルストレンド」はどのようになるのでしょうか?
本セミナーでは、23年2月17日発売の「デジタルヘルストレンド2023: 最先端を走る135社が描く『医療4.0』の現在形」著者で、デジタルハリウッド大学大学院特任教授・東京医科歯科大学臨床教授の加藤浩晃氏をお招きします。
加藤氏は、元厚生労働省官僚・現役医師・MBA、AI医療機器開発を手掛けるアイリス株式会社の取締役副社長・CSOであり、ヘルステック領域の事業開発や政策提言に数多く携わっています。
先進企業135社の事例に基づき予測される、2023年の医療・ヘルスケア業界におけるデジタルヘルストレンドについてお話いただきます。是非ご参加ください。
<2023年のデジタルヘルストレンド>
1.オンライン診療の利用者の拡大
2.PHRの本格化
3.治療用アプリへの参入増加
4.医療AIの普及
5.医師がビジネス業界への関心を高める
6.働く女性 SHE economyとしてのフェムテック
7.薬局が先行して医療DXが進む
■こんな方におすすめ
・医療・ヘルスケア業界にてビジネスに携わっている方
・新規事業開発に携わっており、医療・ヘルスケア業界への参入にご関心をお持ちの方
■ご講演スケジュール
・ご挨拶とサービス紹介(5分)
・加藤氏 ご講演(50分)
・Q&A(20分)
■参加費用
無料
※コンテンツの詳細は変更になる場合がございます。
※本セミナーは「Zoom」を使用したオンラインセミナーとなります。
※本セミナーの対象外の方、個人の方、ご同業の方の参加はお断りさせていただいております。
※お申し込みが定員数を達した場合、受付を終了させていただく場合がございます。
医師、デジタルハリウッド大学大学院 特任教授 東京医科歯科大学 臨床教授 アイリス株式会社 共同創業者・取締役副社長CSO
加藤 浩晃氏
遠隔医療、AI、 IoTなどデジタルヘルスの政策提言にも携わる、 元厚生労働省官僚・現役医師・MBA。 オンライン診療や治療用アプリなど数多くの事業開発に関わりなが ら、AI医療機器開発を手掛けるアイリスを共同創業し、 取締役副社長CSO。厚生労働省医療系ベンチャー・トータルサポートオフィス( MEDISO)サポーター、経済産業省Healthcare Innovation Hubアドバイザー、上場企業の社外取締役などを兼任。「医療現場」「医療制度」「ビジネス」 の3領域に横断的に関わる知見を生かし、 ヘルステック領域の事業開発や支援を行う。2022年4月、次世代医療の共創の場としてTHIRD CLINICを開院。
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