終了したセミナー

創造的なアイデア創出のためのリサーチ術
ーミクロな視点からの仮説推論の方法ー

終了しました

開催日時 12月8日(火)17:00-18:10
場所 オンライン配信(Zoom)
昨今、社会や経済環境の不確実性が高まる中、イノベーションや創造性の重要性が叫ばられております。その中で、新規性のあるアイデア、研究テーマを発見するために、生活者あるいはユーザー・事業関係者へのインタビューや、フィールド観察調査など、ミクロな視点を活用することが有効です。

これらの手法を活用するケースが増えてきているかと思いますが、単に話を聞けばいいというものではなく、最適な手法を理解することでその効果を最大化することができます。

今回は、イノベーション教育の世界的にも先駆機関であるi.school(旧称:東京大学i.school)ディレクターでイノベーションコンサルティング会社の代表でもある横田幸信氏をお迎えし、新規性のある仮説推論、アイデア創出を行うために重要となるミクロな事象の調査について、実施するにあたってのポイントや得た情報を仮説として収束させる具体的な方法をご紹介します。

ユーザー調査を進められる方や新規性のあるアイデア創出に課題をお持ちの方は是非、ご参加ください。

※本セミナーは「Zoom」を使用したオンラインセミナーとなります。

■こんな方におすすめ

・市場調査やニーズ調査に取り組む新規事業担当者

・情報収集のノウハウを身につけたい方

・収集した情報のまとめ方を知りたい方

※本セミナーの対象外の方、個人の方、ご同業の方の参加はお断りさせていただいております。

※お申し込みが定員数を達した場合、受付を終了させていただく場合がございます

■参加費用

無料

■セミナー内容

・横田 幸信氏 ご講演

・Q&A

※コンテンツの詳細は変更になる可能性がございます

登壇者

イノベーションコンサル会社i.labマネージング・ディレクター。東大発イノベーション教育プログラムi.schoolディレクター。早稲田大学ビジネススクール(WBS)非常勤講師。

横田 幸信氏

九州大学理学部物理学科卒業、九州大学大学院理学府凝縮系科学専攻修士課程修了、東京大学大学院工学系研究科先端学際工学専攻博士課程中途退学。修士課程修了後は、野村総合研究所にて経営コンサルティング業務に携わる。その後、イノベーション教育の先駆者である東大発イノベーション教育プログラムi.school(旧名:東京大学i.school)では、2013年度よりディレクターとして活動全体のマネジメントを行っている。イノベーション創出のためのプロセス設計とマネジメント方法を専門として、コンサルティング活動と実践的研究・教育活動を行っている。著書「INNOVATION PATH」(日経BP社)は、日本・台湾・中国の3カ国で出版・翻訳されている。

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