セミナー
「トランプ 2.0」時代
〜米中新冷戦時代における、目指すべき経営戦略とは〜
開催日時 | 6月26日(木)16:00〜17:30 |
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場所 | オンライン配信(ZOOM) |
参加費用 | 無料 |
トランプ関税により、米中関係の緊張が再び高まり貿易摩擦の激化や技術覇権争いが、
世界経済に深刻な影響を及ぼしつつあります。
特に日本の大手製造業にとって、サプライチェーンの再構築や技術流出リスクへの対応が急務となるなか、
いかに適切な戦略を構築すべきかが問われています。
本セミナーでは、元 中部経済産業局長であり、『トランプ 2.0 米中新冷戦 予測不能への備え方』の
著者でもある 細川 昌彦 氏 をお招きし、米中新冷戦の本質と日本企業への影響を解説します。
さらに、技術流出リスクの抑制、自国内完結型のサプライチェーン構築、
日本企業が取るべき具体的な対応策について詳述します。
【このような課題をお持ちの方におすすめ】
・米中関係の変化が自社の経営戦略に及ぼす影響を把握したい
・サプライチェーンのリスク低減に向けた具体的な施策を検討している
・半導体・電子部品業界における技術流出リスクについて正しく理解したい
・日本企業としてのグローバル戦略の方向性を見極めたい
【セミナーで学べること】
・トランプ政権の関税政策と、それが日本企業に与える影響の分析
・米中間の半導体・データ戦争の現状と今後の展望
・技術流出リスクを最小化するための防御策とサプライチェーン再編の考え方
・グローバル市場における日本企業の最適な立ち位置と戦略的方向性
本セミナーは激動する国際情勢の中で、日本企業がどのような戦略を取るべきかの
経営の視点を踏まえた最新情報をお届けします。
ご興味、ご関心のある方はぜひご参加ください。
■ご講演スケジュール
・ご挨拶とサービス紹介
・細川 氏 ご講演
・Q&A
■参加費用
無料
※ コンテンツの詳細は変更になる場合がございます。
※ 本セミナーは「Zoom」を使用したオンラインセミナーとなります。
※ 本セミナーの対象外の方、個人の方、ご同業の方の参加はお断りさせていただいております。
※ お申し込みが定員数を達した場合、受付を終了させていただく場合がございます。
登壇者
明星大学 教授
元 経済産業省 中部経済産業局長
細川 昌彦 氏
1955年生れ、東京大学法卒、ハーバード・ビジネス・スクール AMP 修了。1977年 通産省入省。貿易管理部長、中部経済産業局長、スタンフォード大学客員研究員、ジェトロ NY センター所長など歴任。2020年9月より現職、グローバル企業の顧問・役員も務める。政府のセキュリティ・クリアランス有識者会議のメンバー。テレビのコメンテーター、講演、著書など多数。産経新聞「正論」欄、日経ビジネス電子版に連載中。2025年に『トランプ2.0 米中新冷戦 予測不能への備え方』を出版。