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製造業におけるサブスクリプション型のサービス開発立ち上げのポイントと課題とは?
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開催日時 | 8月26日(木)16:00-17:00 |
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場所 | オンライン配信(Zoom) |
デジタル化によって工業製品のコモディティ化も進む中、製品価値中心から顧客価値中心にビジネスを変革する必要性が高くなっております。そのため、製品自体を売って終わりではなく、顧客に新たな価値を提供し、継続的に対価を得る「コト」売りを中心としたビジネスモデルへの転換が必要となります。
そのような中、注目を集めているのが「サブスクリプションモデル」のサービス提供です。一方でサブスクリプションモデルでのサービス開発には多くの企業が取り組みを進めたものの撤退を決断するケースや、そもそも検討段階から前に進めることができず、従来型のビジネスモデルを引き続き提供するという企業も多いかと思います。
そこでこの度、日経BPとビザスクでサブスクリプションモデルの事業開発経験者28名に対して、事業を推進する上での課題や成功ポイント、失敗の原因の調査を行いました。今回はその調査結果の報告と合わせ、実際にサブスクリプションモデルのサービス提供を行う、エアアズアサービス株式会社の代表取締役社長である大下泰典氏をお迎えし、製造業におけるサブスクリプション事業の立ち上げのポイントについてご案内します。
※エアアズアサービス株式会社は2016年に三井物産とダイキン工業が合弁で立ち上げた会社であり、空調機器の販売ではなく、快適空調空間を定額課金制で提供している企業です。
これからサブスクリプション型の事業を検討される方はもちろん、新しい事業開発に挑戦されているかたは是非ご参加ください。
※本セミナーは「Zoom」を使用したオンラインセミナーとなります。
■こんな方におすすめ
・サブスク型の事業開発に興味がある方
・製造業におけるサービス開発に課題を抱えている方
・新規事業開発全般に課題を抱えている方
※本セミナーの対象外の方、個人の方、ご同業の方の参加はお断りさせていただいております。
※お申し込みが定員数を達した場合、受付を終了させていただく場合がございます
■参加費用
無料
■セミナー内容
・「調査結果から紐解くサブスク型サービス開発の現状と課題」日経BP田中氏
・「サブスク型サービスの立ち上げのポイント」エアアズアサービス大下氏
・パネルディスカッション
・質疑応答
※コンテンツの詳細は変更になる可能性がございます
エアアズアサービス株式会社 代表取締役社長
大下 泰典氏
2006年三井物産株式会社入社。素材(鉄鋼)トレーディングに従事、その後海外修業生(研修員)として台湾へ赴任、同地での研修を経て2013年よりICT事業本部に帰任。海外でのデータセンター事業立ち上げに従事したのち、エアアズアサービス株式会社を担当。2019年エアアズアサービス株式会社の本格稼働と同時に代表取締役に就任。
日経BP 技術メディアユニット クロスメディア編集部 日経TechFindプランナー 兼 日経クロステック Active事業部 エディター
田中 直樹氏
1994年、日経BPに入社。半導体技術の専門誌「日経マイクロデバイス」で、約15年にわたりディスプレイ分野の専門記者として、技術情報や日本・韓国・台湾・中国の産業動向、製造装置・部材から映像・情報機器にわたるサプライチェーンについて取材、報道する。その後は、電気電子分野の技術専門誌「日経エレクトロニクス」や技術情報サイト「日経クロステック」の副編集長として、ディスプレイを中心にエレクトロニクス分野全般を担当。2020年からオンライン技術情報収集サービス「日経TechFind」のプランナーとして、コンテンツ作成などに従事している。
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