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価値を生み出すCVC投資ーグローバル企業のイノベーション創出ー
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開催日時 | 9月24日(木)11:00-12:10 |
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場所 | オンライン配信(Zoom) |
ここ数年、大手企業によるCVCファンド設立が相次いでいます。大手企業においてはオープンイノベーションを語る上でも「CVC」は欠かせない方法の一つです。しかし、CVCはイノベーションの創出におけるさまざまなメリットがある一方、活用が非常に難しく、日本企業に限らず、欧米企業も含めて、多くのCVCが失敗しています。
今回はCVC投資や、スタートアップ企業との共創をいかに価値につなげていくのかをToyota Research Instituteの元日本人代表であり、トヨタ初のCVCであるToyota AI Venturesの立ち上げを行った小早康之氏をお迎えし、ご案内します。
自動車業界とハイテク、日本とシリコンバレー、大企業とベンチャー企業が交差する最先端の領域でイノベーション創出を実践してこられた 小早氏より、「トヨタだからできるんでしょ」ではない、誰でも実践できる成功の秘訣をご案内します。
※本セミナーは「Zoom」を使用したオンラインセミナーとなります。
■こんな方におすすめ
・CVCやM&Aによる価値創出に課題をお持ちの方
・新規事業創出に課題をお持ちの方
・スタートアップと大企業の共創に課題をお持ちの方
※本セミナーの対象外の方、個人の方、ご同業の方の参加はお断りさせていただいております。
※お申し込みが定員数を達した場合、受付を終了させていただく場合がございます
■参加費用
無料
■セミナー内容
・小早 康之氏 ご講演
・Q&A
※コンテンツの詳細は変更になる可能性がございます
Joby Aviation
小早 康之氏
1997年トヨタ自動車入社。エンジン生産ラインの立ち上げに8年間従事した後、MITに留学しMBAを取得。帰国後はレクサスの商品企画、テスラモーターズとの連携業務、次世代環境車両の戦略などに携わる。2014年にシリコンバレーに赴任し、ベンチャー企業との連携強化を図りながらToyota Research Institute設立を現地サポート。2016年にTRIに移籍しChief Liaison Officerとして同事業体の経営及び本社とのリエゾンとして潤滑なコミュニケーション強化に尽力。2017年にTRIの子会社であるToyota AI Venturesを立ち上げ、2019年よりVP of Corporate Development and Liaison Partnerとして投資先会社を支援しながらトヨタ本社との協業に取り組む。2020年2月にトヨタを退職し、同年3月にシリコンバレー・スタートアップのJoby Aviationに転職。
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