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元日立製作所・現富士フイルム 光城氏に学ぶ!
2040年問題に向けた デジタルヘルス最前線
〜業界の最新動向と新ビジネスの可能性〜

終了しました

開催日時 6月27日(火)16:00-17:15
場所 オンライン配信(Zoom)

国内では長期に渡って少子高齢化・人口減少の深刻化が叫ばれています。実際、2025年から2040年という15年間においては現役人口(20歳ー64歳)が約1,000万人も減少すると推定されています。(2040年問題)

特に医療・ヘルスケア領域においてはそうした問題に着手する緊急性・重要性が非常に高まっており、実際に以下をはじめとした様々なデジタルヘルス関連の取り組みが注目されています。

・オンライン診療
・未病/健康/Well-being
・治療用アプリの薬事承認
・病院/クリニック/薬局におけるDX
・AI画像診断技術の実装

このように、あらゆる領域での事業創出が期待される一方、特殊な業界ゆえに、全体的な動向の把握や、具体的な事例の収集に課題を感じている企業も多いのではないでしょうか。

医療・ヘルスケア領域の事業開発を成功させるためには、俯瞰的かつ多角的に市場動向を把握する必要があります。また同時に、各医療機関や患者が持つ具体的な課題感に対しても精通していることが不可欠です。

そこで今回は、元・株式会社日立製作所、現・富士フイルムヘルスケア株式会社 経営管理部 兼 富士フイルム株式会社 メディカルシステム事業部の光城 元博氏をお招きいたします。

光城氏はロボットメーカなどを経て2001年日立製作所社に、2021年に富士フイルムヘルスケア社に入社され、医療・ヘルスケア領域における数多くの新規事業開発に携わられました。また、JEITA(電子情報技術産業協会)やJAHIS(保健医療福祉情報システム工業会)のお立場でデジタルヘルスに関する調査研究事業に従事されておられるなど、「デジタル×医療・ヘルスケア」に関する最新の政策や動向に非常に精通されております。

講演内では、主に以下テーマについてご案内いただきます。
①医療DXをはじめとした、政府によるデジタルヘルスに関する施策・市場動向
②健康・医療・介護ICTの利活用に関する調査研究活動からみえた多様なユースケー
スとそれぞれの特徴やメリットや課題、今後の展望
③事業会社の立場で、新たなヘルスケアICTシステムの開発で経験した困難と、それをどのように乗り越えたかなどのエピソード
*①②は医系工業会でのご経験、③は日立製作所社・富士フイルムヘルスケア社でのご経験を基にご案内いただきます。

医療/ヘルスケア領域への参入を検討されている新規事業担当者の方や、医療DX・デジタルヘルス領域における最新動向にご関心をお持ちの方は、ぜひ、ご視聴ください。

■こんな方にオススメ
・医療/ヘルスケア分野に参入を検討されている新規事業担当者の方
・医療DX・デジタルヘルス領域における最新動向にご関心をお持ちの方

■ご講演スケジュール
・ご挨拶とサービス紹介
・光城氏 ご講演(50分)
・Q&A(20分)

■参加費用
無料

※コンテンツの詳細は変更になる場合がございます。
※本セミナーは「Zoom」を使用したオンラインセミナーとなります。
※本セミナーの対象外の方、個人の方、ご同業の方の参加はお断りさせていただいております。
※お申し込みが定員数を達した場合、受付を終了させていただく場合がございます。

登壇者

富士フイルムヘルスケア株式会社 経営管理部 部長代理
兼 富士フイルム株式会社 メディカルシステム事業部 品証薬事部 マネージャー

光城 元博氏

ロボットメーカなどを経て2001年日立製作所入社。2021年富士フイルムヘルスケア入社。JEITA(電子情報技術産業協会)やJAHIS(保健医療福祉情報システム工業会)の立場でデジタルヘルスに関する調査研究事業に従事。2019年より日本医療情報学会 医療情報技師育成部会 広報渉外委員長、2020年より厚生労働省 健診等情報利活用WG民間利活用作業班構成員、2022年よりISO/TC215 WG11国内作業部会委員も務める。上級医療情報技師、上級医療情報技師育成指導者、診療情報管理士。

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