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日本のイノベーション研究第一人者
玉田氏から学ぶ 破壊的新規事業の起こし方
〜イノベーションのジレンマを乗り越える思考法〜
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開催日時 | 7月17日(水)16:00〜17:15 |
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場所 | オンライン配信(ZOOM) |
参加費用 | 無料 |
AI 技術をはじめとするテクノロジーの進歩、地球環境問題の悪化、経済・社会情勢や消費者の価値観が
急激に変化する現代において、事業のライフサイクルはどんどん短くなっています。
これまで成長を牽引してきた事業であっても、いつかは衰退を余儀なくされます。
そこで、企業を存続させるための施策の1つとして、破壊的イノベーションに高い注目が集まっています。
破壊的イノベーションとは、既存の市場で求められる価値は一時的に低下するものの、新しい顧客に新たな価値をもたらすイノベーションのことです。具体的には、既存製品の主要顧客には性能が低すぎて魅力的に映りませんが、新しい顧客やそれほど要求が厳しくない顧客にはアピールし、シンプルで使い勝手が良く安上がりな製品やサービスを市場にもたらします。
本セミナーでは、クリステンセンの破壊的イノベーション理論を日本に紹介したことでも有名な、
関西学院大学イノベーション・システム研究センター長の 玉田 俊平太 氏 にご登壇いただきます。
玉田氏は東京大学卒業後、通商産業省(現:経済産業省)入省、ハーバード大学大学院修士課程にて
マイケル・ポーター教授のゼミに所属、競争力と戦略との関係について研究するとともに、
クレイトン・クリステンセン教授から破壊的イノベーションのマネジメントについて指導を受けられております。
当日は以下の内容についてご講演いただきます。
・新規事業の必要性
・破壊的イノベーションの脅威
・破壊的新規事業の起こし方
各企業の事例を用いた破壊的イノベーションの重要性と、破壊的新規事業の起こし方について知りたい方は
是非ご参加ください。
■こんな方におすすめ
・企業において新規事業創出に携わっている方
・新規事業創出のためのアイデア創出や経営戦略を担っている方
・破壊的イノベーション・持続的イノベーションについて興味関心がある方
■ご講演スケジュール
・ご挨拶とサービス紹介
・玉田 氏 ご講演
・Q&A(10分)
■参加費用
無料
※ コンテンツの詳細は変更になる場合がございます。
※ 本セミナーは「Zoom」を使用したオンラインセミナーとなります。
※ 本セミナーの対象外の方、個人の方、ご同業の方の参加はお断りさせていただいております。
※ お申し込みが定員数を達した場合、受付を終了させていただく場合がございます。
関西学院大学
イノベーション・システム研究センター長 兼 経営戦略研究科教授
玉田 俊平太 氏
東京大学卒業後、国家公務員Ⅰ種試験(情報工学)合格、通商産業省(現:経済産業省)入省、ハーバード大学大学院修士課程にてマイケル・ポーター教授のゼミに所属、競争力と戦略との関係について研究するとともに、クレイトン・クリステンセン教授から破壊的イノベーションのマネジメントについて指導を受ける。筑波大学専任講師、経済産業研究所フェローを経て現職。その間、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員、東京大学先端経済工学研究センター客員研究員、文部科学省科学技術政策研究所客員研究官、一橋大学客員研究員を兼ねる。
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