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元外資系コンサルタントが教える 国内事業を成功に導く 海外先行事例のリサーチ術
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開催日時 | 7月12日(水)16:00-17:00 |
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場所 | オンライン配信(Zoom) |
国内における新規事業や研究開発、戦略策定や組織構築を目的としたリサーチでは、国内を情報収集の対象とすることが一般的です。
しかし、国内のリサーチのみを進めても、国内には先行事例や成功例がないため、有用な情報を見つけることができず、適切な打ち手がわからない、案件自体が頓挫してしまう等、情報収集の「壁」にぶつかるケースが多く存在します。
そのような際に、国内事業に関するリサーチであっても、調査対象を海外に広げることで、前述のような情報収集の「壁」を超えることができます。
例えば、海外を対象としたインタビューやオンラインアンケート等により、ベストプラクティスや失敗事例からの学び、新規市場創出に向けた先行事例等の有用な一次情報や示唆を獲得できます。
通常の国内調査では得られない付加価値の高い情報を、意思決定に活用することは、事業の差別化や競争優位性の構築に繋がります。
それでは「国内事業を成功に導くための海外リサーチ」には、具体的にどのように取り組めばよいのでしょうか?
そこで、本セミナーでは、元ボストン・コンサルティング・グループで、現アドバンテッジアドバイザーズにご所属の、金森 弘樹氏をお招きします。
金森氏は、コンサルタントとして海外製薬企業のアジア(日本含む)マーケットイン戦略立案、日系精密機械会社の米国企業買収に係るDD等、グローバル企業の経営支援を手掛けた後、現在はグローバル事業展開をしている製造業やグローステック上場企業等への投資・経営支援に携わられています。
数々の海外リサーチに携わったご経験をもとにご講演いただきますので、是非ご参加ください。
■ご講演トピック
・なぜ国内調査において海外インタビューが有効なのか
・具体的な事例をもとに国内調査で海外インタビューが活用されたケース
・具体的ケースにおいてどのような示唆が得られたか
・海外インタビューをはじめとする情報収集手法の紹介 等
■こんな方にオススメ
・国内の事業開発、戦略立案、マーケティングに携わっている方
・国内向けの調査で行き詰まりを感じている方
・新領域・新市場の情報収集に、海外調査を検討されている方
・海外調査の利用方法や活用方法に課題を感じている方
■ご講演スケジュール
・ご挨拶とサービスのご紹介(5分)
・金森氏ご講演(20分)
・Q&A(35分)
■参加費用
無料
※コンテンツの詳細は変更になる場合がございます。
※本セミナーは「Zoom」を使用したオンラインセミナーとなります。
※本セミナーの対象外の方、個人の方、ご同業の方の参加はお断りさせていただいております。
※お申し込みが定員数を達した場合、受付を終了させていただく場合がございます。
元ボストン・コンサルティング・グループ
アドバンテッジアドバイザーズ
金森 弘樹氏
BCGにて、海外製薬企業のアジア(日本含む)マーケットイン戦略立案、日系精密機械会社の米国企業買収に係るDD等、グローバル企業の経営支援に従事。その後アドバンテッジアドバイザーズでグローバル事業展開をしている製造業やグローステック上場企業等への投資・経営支援に従事。日本証券アナリスト協会検定会員、公認会計士。
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