開催日時
9月18日(木)16:00〜17:00
場所
オンライン配信(ZOOM)
参加費用
無料
新規事業開発を進めていく過程において、“顧客のトラクション(欲しいと願う声)” を得られずに 悩んだことがあるのではないでしょうか?
市場の中から “不” を見つけ、新規事業の仮説を作り、検証作業を進めていく。 しかし多くの場合、自分が立てた仮説は間違っており、また振り出しに戻る。 「一体、どうやって事業開発を前進させていけばいいのかわからない・・・。」 そんな方が多いのではないかと思います。
そこで今回は、NEC にて新規事業開発をリードする 小図子 武弘 氏 をお招きします。
小図子氏は、NEC の独自 AI 技術を起点にしたゼロイチの新規事業開発を担当し、 生成 AI などを活用したマーケティング施策立案ソリューション『BestMove(ベストムーブ)』 を考案。 まさにその PMF(プロダクトマーケットフィット)達成の過程でビザスクを徹底活用し、 ターゲットとなるマーケターの課題を高い解像度で把握することで、2025年6月に SaaS 製品の Launch を実現されました。Launch 後には、ユーザーである各社のマーケターからとても高い評価を得ています。
今回は、世界初のイノベーションに挑戦する小図子氏が、実際に事業開発を推進する中で これらの課題にどう向き合い、どのような調査をすることで事業化への確信を築いていったのか。 そのリアルな挑戦についてお話しいただきます。ご興味、ご関心のある方はぜひご参加ください。
当日は下記の内容についてご講演いただきます。 ・NEC 小図子氏が新規事業開発の現場で直面した 20の壁 ・事業企画の根拠を強化する「定量調査」の設計と、ビザスクならではの活用術 ・実践から生まれた『BestMove』の思想と、今後の事業拡大の展望 *BestMove の詳細については、こちら よりご確認いただけます。
■ こんな方におすすめ ・新規事業をご担当で、PMF 達成までのリアルなプロセスに関心がある方 ・マーケティング施策における根拠を強化し、意思決定の質を高めたい方 ・データとリサーチを組み合わせ、顧客インサイトを深掘りする具体的な手法を知りたい方 ・ユーザーリサーチを事業成果に直結させる、より効果的な活用法を模索している方 ・AI など先進技術のビジネス活用について、具体的な成功事例からヒントを得たい方
■ ご講演スケジュール ・ご挨拶とビザスクのご紹介 ・小図子氏 ご講演 ・Q&A
※ コンテンツの詳細は変更になる場合がございます。 ※ 本セミナーは「Zoom」を使用したオンラインセミナーとなります。 ※ 本セミナーの対象外の方、個人の方、ご同業の方の参加はお断りさせていただいております。 ※ お申し込みが定員数を達した場合、受付を終了させていただく場合がございます。
登壇者
日本電気株式会社 みらい価値共創部門 ビジネスイノベーション統括部 シニアマネージャー
小図子 武弘 氏
NEC の独自 AI 技術を起点にしたゼロイチの新規事業開発を担当。大手金融機関との共創を通じて、生成 AI を活用したマーケティング施策立案ソリューション「BestMove(ベストムーブ)」を企画・開発・立ち上げ。マーケターの課題やニーズを高い解像度でとらえながら、最新 AI 技術を 10個 組み合わせることで PMF(プロダクトマーケットフィット)を実現。世界初の革新的サービスを生み出すべく挑戦中。