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三井化学 新規事業開発担当が語る
R&Dにおけるイノベーションプロセス徹底解剖
〜40年間の経験で得た研究(R)を開発(D)に導く必要要件とは〜
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開催日時 | 5月15日(水)16:00〜17:15 |
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場所 | オンライン配信(ZOOM) |
参加費用 | 無料 |
近年では社会の不確実性が高くなり、企業成長をかけたイノベーションが非常に重要となっております。
中でも、研究開発部門は自社の強みを活かし、中長期的な成長戦略の実現に向けた需要創造・新価値具現化が求められます。
しかし、技術革新を生み出すことや事業化に繋げることは容易ではなく、イノベーションに苦慮しているご担当者様も多いのではないでしょうか。
果たして、R(研究)にとどまらずに D(開発)に繋げ、利益を生み出す新たな事業創出には、どのようなプロセスが必要なのでしょうか。
本セミナーでは、三井化学株式会社にて新事業開発センターを担当されている表 利彦氏をお招きし、
事業化に繋がる R&D イノベーションプロセスについてご講演いただきます。
表氏は、日東電工株式会社にて研究者、研究開発部長、事業部長を務め、イノベーションプロジェクトの 0から100までのご経験をお持ちでいらっしゃいます。
その後、CTO や CIO を歴任し、米国にて新たな事業の探索と創造に携わられました。
2022年2月より三井化学株式会社にて、40年間のご経験に基づいたイノベーションプロセスの浸透に取り組んでおられます。
当日は、あらゆる事業フェーズ(探索〜創出〜事業化〜収益化)における型化されたイノベーションプロセス、また、このプロセスの進捗に応じた組織形態の重要性についてもご講演いただきます。
加えて、現在お取り組みなさっている新事業開発の実例についてもご紹介いただきます。
研究開発に取り組まれており、技術革新の創出や事業創出に苦心なさっていらっしゃる
ご担当者様、責任者の方におすすめの内容となっておりますので、是非ご参加ください。
■こんな方におすすめ
・研究から事業化に繋げられず苦心されている方
・技術シーズと顧客ニーズの乖離に課題を感じている方
・研究開発部署にて担当者・責任者を務めており、三井化学社での取り組みにご関心をお持ちの方
■ご講演スケジュール
・ご挨拶とサービス紹介
・表氏 ご講演
・Q&A
■参加費用
無料
※ コンテンツの詳細は変更になる場合がございます。
※ 本セミナーは「Zoom」を使用したオンラインセミナーとなります。
※ 本セミナーの対象外の方、個人の方、ご同業の方の参加はお断りさせていただいております。
※ お申し込みが定員数を達した場合、受付を終了させていただく場合がございます。
三井化学株式会社
社長補佐/新事業開発センター担当
表 利彦 氏
1983年に日東電気工業株式会社(現日東電工)に入社。研究者、研究開発部長、事業部長を務めてきた。 その後、2009年から2015年にかけてCTOとして日東技術に深く関わった任務を遂行。2015年から2018年の3年間はCIO経営インフラ統括本部長としてIT、調達、物流領域での構造改革を推進。2018年5月以降は米国サンノゼに駐在し、日東電工のCTOやCIOの経験を活かし、新たなビジネスチャンスの探索と創造を行ってきた。 2022年2月より三井化学株式会社に入社。社長補佐、新事業開発センター担当として、三井化学の新事業創出をメンバーと共に推進している。千葉大学自然科学研究科修了。Ph.D.。
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