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米中冷戦がエレクトロニクス産業に与える影響とは
-台湾バリューチェーンのサーベイレポートを読み解く-
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開催日時 | 10月29日(木)17:00-18:10 |
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場所 | オンライン配信(Zoom) |
米中対立は激化の一途を辿り、台湾のエレクトロニクス業界は今後益々難しい舵取りを求められるものと思われます。直近では、TSMCが米国工場建設という形で米国へのコミットを求められ、一方でWistronは中国の工場をLuxshareに売却せざるをえなくなりました。
需要地として、あるいは生産拠点として中国との距離感を丁寧にマネージしてきた台湾エレクトロニクス産業は、今後どういう方向に向かうのか? そして、それはエレクトロニクスの中のバリューチェーン(Foundry、OSAT、EMS等)毎に違うのか?
ビザスクのエキスパートサーベイ™️を活用して集められた現場の生の声に基づき、製造業に特に強みを持つコンサルティング・ファームとして定評のあるアーサー・D・リトルの、自動車・製造業プラクティスのリーダーであり、エレクトロニクス業界を中心とした米中摩擦の影響など地政学的な視点も含めた事業性評価や政策提言なども多数手がけるパートナーの鈴木裕人氏と、ビザスクCOOの瓜生が、台湾エレクトロニクス業界へのサーベイを基に、エレクトロニクス産業に対しての米中冷戦のインパクトを解説します。
本トピックにご関心のある方は勿論、ビザスクの海外調査やサーベイといったサービスがどのように活用されるのかにご関心のある方は是非ご参加ください。
※本セミナーは「Zoom」を使用したオンラインセミナーとなります。
■こんな方におすすめ
・海外市場に関する事業戦略に携わる経営者、経営企画担当者様
・グローバルにビジネス情報の収集をされている方
※本セミナーの対象外の方、個人の方、ご同業の方の参加はお断りさせていただいております。
※お申し込みが定員数を達した場合、受付を終了させていただく場合がございます
■参加費用
無料
■セミナー内容
・アーサー・D・リトル鈴木氏、瓜生による講演
-米中冷戦が今後のエレクトロニクス・バリューチェーンに与える影響
-ビザスクの海外調査・サーベイの特徴
・Q&A
※コンテンツの詳細は変更になる可能性がございます
アーサー・D・リトル・ジャパン株式会社 パートナー
鈴木 裕人氏
アーサー・ディ・リトル・ジャパンにおける自動車・製造業プラクティスのリーダーとして、半導体、エレクトロニクス、自動車、産業機械、化学などの幅広い製造業企業における事業戦略/技術戦略の策定支援、経営・業務改革の支援を担当。近年は、エレクトロニクス業界を中心とした米中摩擦の影響など地政学的な視点も含めた事業性評価や政策提言なども多数手がける。著書に「フラグメント化する世界-GAFAの先へ-」(日経BP社)など。
株式会社ビザスク COO
瓜生 英敏
東京大学大学院修了後、ゴールドマン・サックスにて 国内外の多数のテクノロジー企業に対するM&A/資金 調達の助言業務に約19年携わった後、ビザスクに参 画。コア事業「ビザスク」の拡大と海外展開を担う。
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