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「人間拡張技術」の第一人者が教える 想像を超えて未来をつくる アイデア創出法

終了しました

アーカイブ配信中(無料)

開催日時 7月12日(火)16:00-17:15
場所 オンライン配信(Zoom)

※本セミナーのご登壇者、暦本氏には、4/26(火)開催のセミナー「Human Augmentation 人間拡張技術による未来ビジネス」にもご登壇をいただきました。
※4/26(火)開催のセミナーの様子については、アーカイブ動画およびレポート記事を無料公開中です。

新たなビジネスやテクノロジーを生み出し、社会にイノベーションを起こすためには、これまでの常識や想像を超えたアイデアが必要です。

この点、従来は「未来を予測して課題を設定し、解決策を考える」という「課題解決型」の発想が主流でした。
しかし、「課題解決型」では、アイデアが予測可能な範囲に留まり、どこかで見たような、常識的で「ふつう」な発想となりがちです。

また特に「VUCA(=変動・不確実・複雑・曖昧)」とも呼ばれる変化の激しい現代では、そもそも正確な未来予測自体が難しくなっています。

それでは「常識や想像を超えたアイデア」は、どのように創出すればよいのでしょうか?

「誰も考えなかった新しい技術は、ひとりの『妄想』から生まれる」

東京大学 情報学環 教授 / ソニーコンピュータサイエンス研究所 フェロー・副所長で、「Human Augmentation(人間拡張技術)」の提唱者、暦本純一氏はそう語ります。

本セミナーでは、暦本氏のベストセラー「妄想する頭 思考する手 想像を超えるアイデアのつくり方」に基づき、新しいビジネスやテクノロジーを生み出すための「アイデア創出法」について、ご講演いただきます。

例えば暦本氏は、マルチタッチユーザインタフェース(スマホの画面を複数の指で操作する技術)の発明者です。
世界中で億単位の人が利用するこの技術、発明のタイミングでは、誰ひとり6年後の「iPhone誕生」を予測していませんでした。

特許数は優に100件を超える、数々の先進的な発明のご経験から、思考のフレームを意識的に外す方法や、アイデアを形にする・伝えるためのコツなど、具体的・実践的にお話いただきます。

新たな事業・技術アイデアの創出にお悩みの方、必見の内容ですので、是非ご参加ください。

■こんな方におすすめ
・企業において新規事業や研究開発に携わっている方
・新たな事業や技術アイデアの創出に課題感をお持ちの方

■ご講演内容
・ご挨拶とサービスのご紹介(5分)
・暦本氏 ご講演(50分)
・Q&A(20分)

■参加費用
無料

※本セミナーは「Zoom」を使用したオンラインセミナーとなります。
※本セミナーの対象外の方、個人の方、ご同業の方の参加はお断りさせていただいております。
※お申し込みが定員数を達した場合、受付を終了させていただく場合がございます。
※コンテンツの詳細は変更になる場合がございます。

登壇者

東京大学情報学環教授
ソニーコンピュータサイエンス研究所フェロー・副所長
SonyCSL京都ディレクター

暦本 純一氏

世界初のモバイルARシステムNaviCamを1990年代に試作、マルチタッチ研究を世界に先駆けて行うなど常に時代を先導する研究活動を展開している。Human Augmentation(人間拡張)、Internet of Abilities (IoA)、Human-AI Integrationに興味を持つ。日本文化デザイン賞、ACM SIGCHI Academyなどを受賞多数。近著に「妄想する頭思考する手」(祥伝社)。

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