セミナー
【アーカイブ配信】
メタバース 仮想空間で進化するビジネス
~産学連携に探る、技術革新と実用可能性~
アーカイブ配信中(無料)
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開催日時 | アーカイブ配信中 |
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場所 | オンライン配信(YouTube) |
東京大学大学院 情報理工学系研究科 准教授、東京大学 バーチャルリアリティー教育研究センター 兼務の雨宮 智浩氏にご登壇いただいた「メタバース 仮想空間で進化するビジネス~産学連携に探る、技術革新と実用可能性~」をアーカイブ配信いたします。
前回のセミナーを見逃してしまった方や、再度復習も兼ねてセミナーを見直したい方はぜひこの機会にご視聴いただけますと幸いです。
【セミナー概要】
2021年10月、米Facebook社が社名を「Meta Platforms」に変更し、年間100億ドル(約1兆1400円)の投資を発表。これを機に「メタバース」は世界中で一気に注目を集めました。
また、新型コロナウイルスの流行により、オンラインコミュニケーションの重要性が増し、「メタバース」への期待はますます高まっています。
「メタバース」とは「コンピューターネットワークの中に構築された3次元の仮想空間、およびそれに関連するソーシャルサービス全体」を指す言葉で、「高次の(meta)」と「宇宙(universe)」を組み合わせた造語です。
単なるゲームとは異なり、「仮想空間において、現実のような社会生活を行うことができる」ことが最大の特徴です。
更に、技術革新により「現実と同等」に留まらず、速度・重力・時間等の物理法則を超えた「現実にはできないこと」や、学習・心理・コミュニケーション等の領域で「現実を超える効果」を、実現できる可能性があります。
世界の「メタバース」市場は成長を続け、10月末にフロスト・アンド・サリバン・ジャパンが発表したレポートによれば、2030年までに7500億ドル(約109兆7900億円)へ拡大する見通しです。
現実を超えた「メタバース」の世界において、テクノロジーの最新動向や実用可能性、進化するビジネスの展望とは、どのようなものでしょうか?
本セミナーでは、東京大学大学院 情報理工学系研究科 准教授・東京大学バーチャルリアリティー教育研究センター兼務の雨宮智浩氏をお迎えします。
雨宮氏は、人間の錯覚を利用した情報提示技術の研究開発をご専門とされ、総務省「Web3時代に向けたメタバース等の利活用に関する研究会」構成員・日本バーチャルリアリティ学会理事・ヒューマンインタフェース学会理事等を歴任。直近では、ムック「メタバースでできる100のこと」を監修されました。
「メタバース」に関し、技術革新のトレンドやビジネスにおける実用可能性、大手企業や先進企業との産学連携・共同研究事例等についてお話いただきます。是非ご参加ください。
■こんな方におすすめ
・新規事業開発やイノベーション創出に携わっている方
・最新のビジネストレンドやテクノロジーにご関心をお持ちの方
■セミナー内容
・雨宮氏 ご講演(50分)
・Q&A(20分)
■参加費用
無料
登壇者
東京大学大学院 情報理工学系研究科 准教授
東京大学 バーチャルリアリティー教育研究センター 兼務
雨宮 智浩氏
1979年山梨県生まれ。東京大学工学部卒業。同大学大学院修士課程を経て、NTTコミュニケーション科学基礎研究所研究員。 2019年より東京大学大学院情報理工学系研究科准教授。同大連携研究機構バーチャルリアリティ教育研究センター兼務。 専門は人間の錯覚を利用した情報提示技術の研究開発。総務省「Web3時代に向けたメタバース等の利活用に関する研究会」構成員。 日本バーチャルリアリティ学会理事、ヒューマンインタフェース学会理事等を歴任。
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