終了したセミナー

NECと大企業CxOに学ぶ!
「2025年の崖」に向けた“日本型DX”の最前線
〜変革途上でぶつかる課題と先進企業のベストプラクティス〜

終了しました

開催日時 10月31日(火)16:00~17:00
場所 オンライン配信(ZOOM)
参加費用 無料

経済産業省が2018年9月に発行したDXレポートで警告を発した「2025年の崖」まで残り2年と迫っている現在、新型コロナウイルス拡大を契機に業務フローの一部をデジタル化する「デジタイゼーション」や
特定の業務プロセス全体をデジタル化する「デジタライゼーション」で大きな進展が見られる企業が増えております。

一方で、全社単位での業務改革や新たなビジネスモデルの創出にまで影響を及ぼす
「デジタルトランスフォーメーション(DX)」を実現できている企業はまだまだ少ないのが現状です。
個別業務のデジタル化に止まらない本質的なDXを成し遂げるには、
メンバー間で健全な危機感を醸成しながら組織一体での変革を推進するプロセスが必要であり、そうしたプロセスの実行には経営陣の覚悟や決断が不可欠です。

しかしながら、大規模なDXは自社内での前例がないケースが殆どであるために、
ビジョンや経営・事業計画を策定することはできても、それらを実行する難易度は非常に高いと感じている方が多いのではないでしょうか。

DX戦略を効果的且つスピーディに実行するためには、これまで日本国内でDXに挑戦してきた企業がどういった課題をいかに乗り越えたのか、その具体的なプラクティスを体系的に理解することが必要です。

そこで今回は、日本電気株式会社(以下、NEC社) コンサルティングサービス事業部門マネージングディレクターの井出 昌浩氏をお招きしてします。井出氏は同社が2023年7月に発行した国内IT企業初のDXに関するCxOレポート、『DX経営の羅針盤2023〜CxOから学ぶベストプラクティス〜』の企画・発案をご担当されました。

なお、本レポートは50名ものCxOへのインタビューや200名以上のDX推進リーダー層へのアンケートで明らかになった
各企業の取り組み実態や課題、さらにはそこから得られた考察と提言、課題解決の道すじを示すとともに、
早稲田大学 鷲崎 弘宜教授との対談による「DX生存戦略の本質」にも迫る内容をご案内しております。
*『DX経営の羅針盤2023』のダウンロード希望の方はこちら:https://jpn.nec.com/dx/special/?teal_wdm=018b1834fa600013901732bdb66705075003a06d00942
*本レポートの作成にあたっては弊社のwebアンケート調査サービス、”ビザスクexpert survey”をご利用いただいております。(ビザスクexpert survey:https://visasq.co.jp/service/expert_survey )

当日は本レポートの内容に基づき、DX途上企業がぶつかる課題とその背景をご共有いただきながら、
国内で先駆的な取り組みをしている企業の具体的な事例をご紹介いたします。

DX推進の秘訣やNEC社のDX調査レポートの内容にご関心がある方は、ぜひご視聴ください。

こんな方におすすめ
・DX実現に向けた経営・事業計画を作成したものの、実現に向けて何から着手するべきかわからない経営者の方
・DXに向けた具体的な取り組みを計画するため、他社事例を参照したいと考えているDX推進リーダーの方
・NEC社がまとめたDX調査レポートの内容にご関心をお持ちの方

ご講演スケジュール
・ご挨拶とサービス紹介
・井出氏 ご講演
・Q&A

■参加費用
無料

※コンテンツの詳細は変更になる場合がございます。
※本セミナーは「Zoom」を使用したオンラインセミナーとなります。
※本セミナーの対象外の方、個人の方、ご同業の方の参加はお断りさせていただいております。
※お申し込みが定員数を達した場合、受付を終了させていただく場合がございます。



登壇者

日本電気株式会社 コンサルティングサービス事業部門マネージングディレクター、信州大学特任教授、宇都宮市CDXO 補佐官

井出 昌浩氏

大手コンサルティングファームでデジタル活用支援および人材育成に従事。 2021年12月、NECにジョインし、2022年4月よりコンサルティングサービス事業部門をリードしている。

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