セミナー
モビリティの変化点を捉え、事業を前に進める実践知
〜日産・DeNA・ソニー・ASF の横断経験に学ぶ〜
| 開催日時 | 12月16日(火)16:00〜17:30 |
|---|---|
| 場所 | オンライン配信(ZOOM) |
| 参加費用 | 無料 |
自動車業界では、電動化・ソフトウェア化・クルマとサービスの融合が加速し、
“これまでの常識が通用しない” 状況が続いています。
EV 販売の鈍化、ソフトウェア開発の重さ、規制対応の複雑化、既存事業との板挟み等、
大企業の新規事業や R&D の現場では、次のような“事業が止まる理由”が増えています。
・電動化の次の一手(EV/HV/FCV…)をどこに置くべきか迷う
・ハード売りでは利益が出にくく、収益モデルの方向性がつかめない
・既存事業との衝突が大きく、大胆な意思決定に踏み切れない
・法規制・安全基準の壁が高く、PoC の先へ進めない
こうした状況の中で求められるのは、
「今、モビリティ市場で何が起きているのか」
「その変化をどう読み解き、事業として前に進めるのか」
という視点です。
今回のセミナーでは、モビリティ領域で今起きている変化と、
それを事業判断に落とし込む際の考え方を取り上げます。
ご登壇いただくのは、
日産自動車 → DeNA → ソニーグループ → ASF(軽商用 EV)
という、自動車メーカー/IT企業/スタートアップを横断し、EV・カーシェア・自動運転・
バッテリーリユース・軽商用 EV 開発ゼロイチまで、モビリティの “変化” の中心に立ち続けてきた
合同会社ドーンモビリティ研究所 代表社員CEO 山下 淳 氏。
山下氏は、
・日産自動車:EV 普及施策、EV 向け保険立ち上げ、ワンウェイカーシェア立ち上げ
・DeNA:自動運転配送・地域交通・AI ドラレコ活用など複数の新規事業を主導
・ソニーグループ:次世代モビリティ事業の戦略企画、事業化
・ASF(CTO):軽商用 EV「ASF 2.0」をゼロから開発、法規対応・品質保証・アフターサービスを統括
という、ハード × ソフト × サービス × EV 開発 × 事業化のすべてを経験した実務家です。
・電動化・自動運転・車載ソフトの進化はどこへ向かうのか。
・複雑化する開発と規制環境の中で、何を “見るべき” なのか。
・どのようにすれば構想を事業化までつなげられるのか。
・異業種との協業をどのように進めるべきか。
本セミナーでは、山下氏の具体的な経験をもとに、
モビリティ新規事業を “動かす” ための実践知をお話しいただきます。
ぜひご参加ください。
■ 当日お話しする主なテーマ
・モビリティの現状と未来について
・実例から学ぶモビリティ関連事業への取り組み方
・新規事業開発における心得
■ こんな方におすすめ
・モビリティ領域の新規事業/R&D/経営企画の担当者の方・EV、電動化のトレンドを正しく理解し、
次の打ち手を検討したい方
・自動車産業への新規参入(部品・素材・サービス・エネルギー等)を検討している方
・「規制」「既存事業」「社内調整」にプロジェクトが阻まれがちな方
・モビリティ事業を “構想で終わらせず、動かす” ためのヒントが欲しい方
■ ご講演スケジュール
・ご挨拶とサービス紹介
・山下 氏 ご講演
・Q&A
■ 参加費用
無料
※ コンテンツの詳細は変更になる場合がございます。
※ 本セミナーは「Zoom」を使用したオンラインセミナーとなります。
※ 本セミナーの対象外の方、個人の方、ご同業の方の参加はお断りさせていただいております。
※「AI 文字起こしツール」の参加・録音・録画はお断りさせていただいております。
該当ツールによる参加が確認された場合は、主催者判断により断りなくご退出いただく場合がございます。
※ お申し込みが定員数を達した場合、受付を終了させていただく場合がございます。
登壇者

合同会社ドーンモビリティ研究所
代表社員 CEO
山下 淳 氏
日産自動車で、エンジニア、商品・経営企画を担当したあと、DeNA にてモビリティ関連サービス開発を主導、ソニーグループではモビリティ事業戦略を主導、軽自動車開発ベンチャーの ASF にて CTO を務めたのち、モビリティ関連ベンチャーのドーンモビリティ研究所を創業し、現在に至る






