セミナー
京セラ出身が語る
〜製造業のプロダクトアウトの実践知〜
| 開催日時 | 11月27日(木)16:30〜18:00 |
|---|---|
| 場所 | オンライン配信(ZOOM) |
| 参加費用 | 無料 |
「技術はあるのに、気づけば “使われない技術” ばかりが積み上がっていく。」
「R&D 部門には優れた技術があるのに、事業部が引き取ってくれない…」
「素晴らしい企画のはずが、“大企業特有の壁“ に阻まれ前に進まない…」
本セミナーでは、京セラで約 18年間にわたり、製造現場・開発・研究開発を一貫して経験し、
現在オムロンにて事業企画・管理に携わる 吉田 真人 氏 にご登壇いただきます。
吉田氏は、製造現場のエンジニア・開発プロジェクトマネージャーとしての
「モノづくりの現場の論理」と、事業管理・戦略策定・新規事業立案といった
「経営側の論理」の両面を熟知。
技術士(経営工学)・中小企業診断士としての知見を活かし、個人事業としても
企業の新規事業支援や大学発スタートアップのインキュベートに従事されています。
技術ベース、プロダクトアウト型の新規事業開発について、大企業の「現場」を知り尽くした立場から、
企業の経営戦略、組織特性に合わせた入口出口戦略、開発アプローチの最適解など「絵に描いた餅」で
終わらせない、その実践的なアプローチと勘所を、具体的にお話しいただきます。
大企業の中で「本当に動く事業」へと変えるためのヒントがここにあります。 ぜひご参加ください。
■ こんな方におすすめ
・大手製造業の研究開発部門、R&D 部門、研究企画ご担当者の方
・新規事業開発部門で、技術シーズの事業化を推進するミッションをお持ちの方
・R&D にて入口・出口戦略に悩み、プロジェクト推進に課題を感じている方
■ このセミナーで学べること
・「現場が動ける」事業企画の立て方:
開発・製造部門から「それは無理だ」と言われず、経営層にも“投資に値する”と認めさせるために、
企画段階で押さえるべき論点。
・大企業の「部門の壁」を越える巻き込み術:
組織の論理や評価軸の違いを理解したうえで、
R&D・開発・経営を “協働者” に変えていくための実践的アプローチ。
・技術シーズを「事業の軌道」に乗せる方法:
実践知に基づく、大企業で新規事業プロジェクトを停滞させず、着実に前進させるための勘所。
■ ご講演スケジュール
・ご挨拶とサービス紹介
・吉田 氏 ご講演
・Q&A
■ 参加費用
無料
※ コンテンツの詳細は変更になる場合がございます。
※ 本セミナーは「Zoom」を使用したオンラインセミナーとなります。
※ 本セミナーの対象外の方、個人の方、ご同業の方の参加はお断りさせていただいております。
※ お申し込みが定員数を達した場合、受付を終了させていただく場合がございます。
登壇者

アシアット 代表
吉田 真人 氏
京セラ株式会社にて、エンジニアを9年、プロジェクトマネージャー、研究開発に7年間従事。現在はオムロン株式会社にて、製造コンサルおよび経営企画を担当。また、中小企業診断士、技術士(経営工学)の立場から多数の中小企業・スタートアップを支援実績を持つ。伴走型スタイルを重視し、課題の紐解きからコンセプト探索、事業計画策定、実行支援(PMO)までを行う。結果的に事業戦略や BPR、新規開発、マーケティング、生産改善などあらゆる観点からの価値実現を行う。






