セミナー
【アーカイブ配信】
AGC新規事業担当者が語る大企業×新規事業 「両利きの経営」の実践
〜シリコンバレーやスイスでの取り組みから得られた教訓と経験知〜
アーカイブ配信中(無料)
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開催日時 | アーカイブ配信中 |
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場所 | オンライン配信 |
AGC株式会社技術本部企画部協創推進Gマネージャーの烏山純一氏にご登壇いただいた「AGC新規事業担当者が語る 大企業×新規事業 「両利きの経営」の実践〜シリコンバレーやスイスでの取り組みから得られた教訓と経験知〜」をアーカイブ配信いたします。
前回のセミナーを見逃してしまった方や、再度復習も兼ねてセミナーを見直したい方はぜひこの機会にご視聴いただけますと幸いです。
【セミナー概要】
近年、世界中で注目を集めている「両利きの経営」という経営論の書籍では、既存事業をより効率の良いものへと深めていく「知の深化」と新規事業を探索・創出していく「知の探索」を両輪として企業を経営することの重要性が示唆されています。
書籍の出版から時間が経ち、「両利きの経営」が広く知られるようになった一方で、「知の深化」と「知の探索」を両立させる組織をどのように作ればよいのかわからず、実践できてない企業は多いのではないでしょうか?
「両利きの経営」の著者であるスタンフォード大学のオライリー教授は、AGC(旧旭硝子)を取り上げ、「両利きの経営」のケーススタディを作成されました。またそれをもとに、教授の日本での研究パートナーである加藤雅則先生との共著で、書籍「両利きの組織をつくる」を出版され、両利きの経営の実践についてわかりやすく解説されています。
本セミナーでは、AGC株式会社技術本部企画部協創推進Gマネージャーの烏山純一氏をお迎えします。
烏山氏は、過去にシリコンバレーのスタートアップとの協業による新規事業創出活動や、スイスのナノテク開発スタートアップの買収、PMI、およびその後のAGCとの共同技術開発のマネジメントもご経験されております。
直近では、新規事業の探索・提案・推進活動や、研究所内のオープンイノベーション拠点AGC Open Square (AO)を活用した、他社との協創による新規事業創出を目的とする新事業機会探索活動を行い、組織単位で「探索」へのムーブメントを起こすための活動に尽力されております。
AGC株式会社での数多くの新規事業立ち上げやイノベーション創出活動のご経験をもとに、「両利きの経営」を実現するために大手企業が今後取り組んでいく必要のある、他社との協業による「探索」・オープンイノベーションについて、実践にあたって知っておくべきフレームワークや、留意すべき点などをお話しいただきます。
大企業において新規事業開発に取り組まれており、他社との協業によるオープンイノベーションでの事業創出の壁にぶつかっていてお悩みをお持ちの方、これから新規事業に取り組まれる可能性があり、「オープンイノベーション」に新規事業に適した組織開発にご興味をお持ちの方は是非ご参加ください。
■こんな方におすすめ
・大企業において新規事業開発に取り組まれており、事業創出の壁にぶつかりお悩みをお持ちの方
・これから新規事業に取り組まれる可能性があり、「オープンイノベーション」にご興味をお持ちの方
・新規事業開発をご検討されておられる方
■セミナー内容
・ご挨拶とサービスのご紹介
・烏山氏ご講演
・Q&A
■参加費用
無料
※本セミナーは「オンデマンド配信ツール」を使用したオンラインセミナー(アーカイブ配信)です。
※本セミナーの対象外の方(個人の方、ご同業の方など)の参加はお断りさせていただいております。
※予告なくアーカイブ配信の公開を中止する場合がございます。
※お申し込みが定員数を達した場合、受付を終了させていただく場合がございます。
登壇者
AGC株式会社技術本部企画部協創推進Gマネージャー
烏山純一氏
AGC(旭硝子)入社後、塗料用フッ素樹脂の新規事業の事業化・移管を担当。シリコンバレーの半導体スタートアップの日本事業立上げに貢献し、プリント基板の新規事業の立て直しに携わる。社費留学後に、新設の電子事業本部の長期経営ビジョン策定PJを企画主導しグローバル社内表彰で最高位の賞を獲得。シリコンバレーのソーラースタートアップとの新事業立上げを担当した後、スイスのナノテク開発スタートアップを買収・完全子会社化してスイスに駐在し同社CEOとして4年間PMIと共同技術開発をマネジメント。帰国後は経営企画と技術広報を担当した後、事業開拓部でオープンイノベーション創出活動を立案・遂行。昨年から研究所内のオープンイノベーション拠点を活用した、他社との協創による新規事業創出を目的とする新事業機会探索活動に携わる。サンフランシスコ大学ビジネススクール卒(MBA)。