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AI 技術で興すイノベーション
NEC の「マテリアルズ・インフォマティクス(MI)」への挑戦〜事業化までの軌跡と推進のリアル〜

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開催日時 11月28日(木)16:00〜17:00
場所 オンライン配信(ZOOM)
参加費用 無料

テクノロジーの急速な進化は、ビジネスや事業開発の現場にも大きなインパクトを与えています。

特に生成 AI のような革新的な技術は、コンテンツ作成やデータ分析、プロダクト開発まで
多岐にわたる分野での活用が進んでおり、従来のプロセスを大幅に効率化するだけでなく、
新たなビジネスチャンスを生み出しています。

他方で、AI の活用が目的となり、どのようにビジネスに繋げるか、有効活用していくのか、
模索しているご担当者様も多いのではないでしょうか。
生成 AI やテクノロジーを活用して、ビジネスに繋げるためには何が必要なのでしょうか。

そこで、今回は日本電気株式会社 事業開発統括部 の 松田 尚久 氏 と 田中 修吉 氏 をお招きいたします。
お二人は、AI 技術を応用した新事業領域のマテリアルズ・インフォマティクス(MI)分野における
テクノロジーコンサルティングサービスの立ち上げ〜事業推進に携わられています。

当日は以下の内容をご講演いただきます。
・NEC の新規事業開発の変遷といま
・マテリアルズ・インフォマティクス分野への参入背景を紐解く
・マテリアルズ・インフォマティクス導入の先進事例のご紹介

また、事業開発の市場調査・顧客検証においてビザスクをどのように活用されたのか、
も併せてご案内いただきます。

AI 技術を活用した事業開発や研究開発を推進する責任者・担当者の方や、
産業分野での AI 活用を推進する研究開発・技術企画・知財領域の責任者・担当者の方に
おすすめの内容ですので、ぜひご参加ください。

*マテリアルズ・インフォマティクス(MI)とは
機械学習などの AI 技術を応用して材料開発の効率を高める取り組みです。
AI などのデジタル技術の発展に伴い、膨大な実験や論文のデータを解析できるようになったことから、
求める性能を満たす材料の組み合わせや、製造方法を予測できるなどの効果が得られ、
化学薬品や石油などを原料として製品を製造するプロセス系製造業での応用が拡大しつつあります。

■ご講演スケジュール
・ご挨拶とサービス紹介(5分)
・松田氏 田中氏ご講演(30分)
・Q&A(20分)

■参加費用
無料

※ コンテンツの詳細は変更になる場合がございます。
※ 本セミナーは「Zoom」を使用したオンラインセミナーとなります。
※ 本セミナーの対象外の方、個人の方、ご同業の方の参加はお断りさせていただいております。
※ お申し込みが定員数を達した場合、受付を終了させていただく場合がございます。

登壇者

日本電気株式会社
事業開発統括部 統括部長

松田 尚久 氏

2000年 NEC に入社し、SE として通信事業者向けビジネスを担当。2008年には NEC が買収した米国 Netcracker 社で PMI やシナジー創出に従事。帰国後10年以上に渡り IoT や ID 経済圏生成、5Gのグローバル展開など数々の通信系新事業を推進。2023年グローバルイノベーションユニットで全社の技術戦略策定等に携わり、2024年より現職にて NEC の新事業開発を統括している。

日本電気株式会社
事業開発統括部 ディレクター

田中 修吉 氏

2003年 NEC 入社。以来、長年バイオプラスチックの基礎研究(有機合成、複合材料)、および応用研究(製品適用検討)に研究者・プロジェクトリーダーとして従事。2020年には新規バイオプラスチック事業を立ち上げ、新事業開発にも関わる。現在はマテリアルズ・インフォマティクスチームのリーダーとして、素材領域への AI 技術活用に関する事業モデルの構築に取り組む。

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