セミナー
【アーカイブ配信】
INNOVATION MEETING 2023
次世代イノベーターを創る、デザイン思考と越境力
アーカイブ配信中(無料)
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視聴用のURLをお送りします。
開催日時 | アーカイブ配信中 |
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場所 | オンライン配信(YouTube) |
特別対談イベント「INNOVATION MEETING 2023~次世代イノベーターを創る、デザイン思考と越境力~」のアーカイブ動画を配信いたします。
ぜひこの機会にご視聴いただけますと幸いです。
■INNOVATION MEETINGとは?
「企業におけるイノベーション実践」をコンセプトに、エキスパートとの対談を行う中で、皆様の「挑戦」につながるような、世界最先端の「知見」を提供するイベントです。
■本講演の内容
近年、第四次産業革命(コネクティッドの時代)の潮流において、ハードウェア・ソフトウェア・ネットワーク・サービス・データ・AI等の組み合わせによる新たなプロダクトやサービスが多数創出されています。
そのような中、テクノロジーとユーザーの間を繋ぐ、境界面の潤滑油として重要な役割を果たすのが「デザイン」です。
「デザイン」の力により、革新的なテクノロジーを魅力的なプロダクト・良質なユーザー体験に昇華することで、人が生活の中で自然に活用できるようになります。
即ち、イノベーションを創出するためには、「B:ビジネス」「T:テクノロジー」「C:クリエイティビティ(デザイン)」の異なる3領域を有機的に統合することが求められます。
ビジネスパーソンもエンジニアも、従来の専門領域にとらわれず「デザイン」の領域に「越境」することで、分野横断型の複雑な課題を解決し、次世代のイノベーターとなり得ます。
それでは、ビジネスパーソンやエンジニアが「デザイン」の力を身に着け、実践するためには、どうすればよいのでしょうか?
本講演では「次世代イノベーターを創る、デザイン思考と越境力」と題し、ご登壇者にTakram 代表取締役で、デザインエンジニアの田川欣哉氏をお迎えします。
田川氏は、世界最高峰のデザインカレッジ、英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アートの名誉フェローであり、経済産業省・特許庁の「デザイン経営」宣言の作成にコアメンバーとして携わった、本領域の第一人者です。
どうすれば「BTC」の各領域を「越境」し、イノベーションを創出できるのか?
ユーザーとテクノロジーを繋ぐための体系的手法「デザイン思考」を、どのように実践すればよいのか?
ビザスク CEOの端羽がファシリテーターを務め、対談形式にてじっくり伺ってまいります。
またこの度、ビザスクのリブランディングに伴い、田川氏が代表を務めるデザインファームTakramがブランドデザインを手掛けたため、その裏話も含めてお話しいただきます。
「デザイン」の力を身に着け、イノベーション創出を加速させたい方、必見の内容です。是非ご参加ください。
【こんな方におすすめ】
・新規事業開発やイノベーション創出に携わっている方
・デザインの力を身に着けたいビジネスパーソンやエンジニアの方
【講演スケジュール】
・ご挨拶とサービス紹介(5分)
・田川様 ご講演(30分)
・弊社 端羽との対談(30分)
・質疑応答(25分)
【参加費用】
無料
登壇者
Takram代表取締役 英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート名誉フェロー
田川 欣哉 氏
テクノロジーとデザインの幅広い分野に精通するデザインエンジニア。主なプロジェクトに、日本政府の地域経済分析システム「V-RESAS」のディレクション、メルカリのCXO補佐などがある。経済産業省・特許庁の「デザイン経営」宣言の作成にコアメンバーとして関わった。
東京大学工学部卒業。英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート修了。ロイヤル・カレッジ・オブ・アート名誉フェロー。東京大学総長室アドバイザー。
株式会社ビザスク 代表取締役CEO
端羽 英子
ゴールドマン・サックスにて投資銀行業務、日本ロレアルにて予算立案・管理を経験、ユニゾン・キャピタルにてPE投資に5年間携わった後、2012年3月に株式会社walkntalk(現株式会社ビザスク)を創業し、2013年10月にビザスクを正式リリース。
東京大学経済学部卒、マサチューセッツ工科大学にてMBAを取得。