セミナー
【アーカイブ配信】
エレファンテック社 代表取締役に学ぶ
研究開発シーズを起点とした事業展開の要諦
〜革新的技術を基に、社会課題を解決するディープテックとは〜
アーカイブ配信中(無料)
フォームよりお申込みください。
視聴用のURLをお送りします。
開催日時 | アーカイブ配信中 |
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場所 | オンライン配信(YouTube) |
エレファンテック株式会社 代表取締役社長 清水 信哉 氏 にご登壇いただいた
「エレファンテック社 代表取締役に学ぶ 研究開発シーズを起点とした事業展開の要諦
〜革新的技術を基に、社会課題を解決するディープテックとは〜」をアーカイブ配信いたします。
前回のセミナーを見逃してしまった方や、再度復習も兼ねてセミナーを見直したい方は
ぜひこの機会にご視聴いただけますと幸いです。
【セミナー概要】
昨今では、SDGsやESGなどのワードが浸透し、事業会社の経営においても、
環境や社会への配慮が求められております。
上記を踏まえた技術革新・事業開発をミッションとして持ち、
「研究開発をどのようなテーマ・方向性で進めていくべきか」
「研究開発で得た知見を基に、どのように事業展開していくべきか」
「社会的に価値があるだけでなく、事業として成立するか否か」
といった高度な課題に直面している経営企画・研究開発・事業開発部門の担当者・責任者の方も
多いのではないでしょうか。
これまで以上に「社会をより良くする技術」が求められる中で、ディープテックがいま注目されております。
ディープテックとは「社会課題を解決して、私たちの生活や社会に大きなインパクトを与える科学的な発見や革新的な技術のこと」であると言われています。
そこで今回は、「社会課題の解決」というターゲットをしっかりと設定し、
研究技術を事業に展開しておられ、国内ディープテック・スタートアップの雄である
エレファンテック株式会社、代表取締役社長の 清水 信哉 氏 をお招きしております。
エレファンテック社は、「新しいものづくりの力で、持続可能な世界を作る」というミッションを掲げ、
環境に優しい金属インクジェット印刷による電子回路基板の量産化に人類で初めて成功したスタートアップであり、まさにディープテック・スタートアップの雄です。
当日は、ディープテック・スタートアップとして、日本だけでなく世界からも評価を受ける同社の発足背景や、事業展開において「どのようなことを考え、どのように市場を捉えながら活動したか」等の躍進の軌跡についてご講演いただきます。
「未知なる技術を活用した事業に乗り出す」という判断に必要な情報や要諦について、実体験を交えお話しいただきますので、経営企画・研究開発・事業開発にお取り組みの方はもちろん、
ディープテックにご関心をお持ちの方もぜひご参加ください。
■こんな方におすすめ
・事業会社において、研究開発企画に従事していらっしゃる方
・研究開発で得た知見を基に事業化しようとお考えの方
・新規事業の複雑な市場をどのように捉えていこうか悩んでいらっしゃる方
■ご講演スケジュール
・ご挨拶とサービス紹介
・清水氏 ご講演
・Q&A(25分)
■参加費用
無料
※ 本セミナーは「オンデマンド配信ツール」を使用したオンラインセミナー(アーカイブ配信)です。
※ 本セミナーの対象外の方(個人の方、ご同業の方など)の参加はお断りさせていただいております。
※ 予告なくアーカイブ配信の公開を中止する場合がございます。
※ お申し込みが定員数を達した場合、受付を終了させていただく場合がございます。
登壇者
エレファンテック株式会社
代表取締役社長
清水 信哉 氏
2014年、エレファンテック株式会社(当時社名AgIC株式会社)創業、代表取締役社長就任。エレファンテックは、電子回路製造を持続可能な手段で再発明することを目指しており、独自の金属印刷技術を用いて、CO2排出を75%、水消費を95%削減する製法の量産に世界で初めて成功した。 当社創業前は、2012年より、McKinsey&Companyにて製造業を中心としたコンサルティングに従事。 東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 修士課程修了。