セミナー
【アーカイブ配信】
「確率思考」で未来を見通す
事業を成功に導く意思決定
エビデンス・ベースド・マーケティング思考の
調査分析で事業に有効な予測手法とは
アーカイブ配信中(無料)
フォームよりお申込みください。
視聴用のURLをお送りします。
開催日時 | アーカイブ配信中 |
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場所 | オンライン配信(YouTube) |
株式会社秤 代表取締役 小川 貴史氏にご登壇いただいた
「「確率思考」で未来を見通す 事業を成功に導く意思決定
〜エビデンス・ベースド・マーケティング思考の調査分析で事業に有効な予測手法とは〜」
をアーカイブ配信いたします。
前回のセミナーを見逃してしまった方や、再度復習も兼ねてセミナーを見直したい方は
ぜひこの機会にご視聴いただけますと幸いです。
【セミナー概要】
マーケティング戦略において考慮すべき点は非常に多岐にわたると思います。
戦略を立てる際にみなさんはどのように思案するでしょうか。
シンプルに WHO 誰に届ける・WHAT 何を届ける・HOW どのように届けるでしょうか。
たとえば HOW に対して年間 10億円投資したリターンが売上貢献で 20億円なのか 20.5億円なのか?
その差は 2.5% ですが 5,000万円のインパクトです。
こうした誤差を突き詰める際にサイエンス手法が浸透していない状況で、マーケティングの現場にて
WHAT や HOW の暗中模索を繰り返しているような課題をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
新規事業となればなおさらです。
そこで本セミナーでは、株式会社秤 代表 小川 氏 にご登壇いただきます。
小川氏は著書「その決定に根拠はありますか? 確率思考でビジネスの成果を確実化する
エビデンス・ベースド・マーケティング」を上梓され、マーケティングにおける
客観的判断に役立つエビデンスの作り方を解説されております。
また、「消費者調査 MMM」などの独自ノウハウを活用し、新規事業の戦略策定や、新興市場において
市場を拡大するフェーズでの投資判断など、担当企業のブランド成長に貢献されております。
本セミナーでは、以下のポイントについてお話しいただきます。
・消費者行動の確率モデル(NBD モデル)を用いた分析で市場構造のメカニズムを捉える方法
・時系列データを解析する MMM を組み合わせて行う PDCA や需要予測の骨格
・新サービスの受容性を因果推論の分析(傾向スコア)を用いて推定する方法
ほとんど一般的な文献として世に出ていない、知られていない本格的な手法が主な内容となります。
既存事業にてマーケティング戦略に携わられている方、新規事業にてサービス、
製品の需要予測を立てられている方、エビデンス・ベースド・マーケティングに興味のある方は
お気軽にお申し込みいただけますと幸いです。
■ご講演スケジュール
・ご挨拶とサービス紹介
・小川 氏 ご講演
・Q&A(15分)
※ 本セミナーは「オンデマンド配信ツール」を使用したオンラインセミナー(アーカイブ配信)です。
※ 本セミナーの対象外の方(個人の方、ご同業の方など)の参加はお断りさせていただいております。
※ 予告なくアーカイブ配信の公開を中止する場合がございます。
※ お申し込みが定員数を達した場合、受付を終了させていただく場合がございます。
登壇者
株式会社秤
代表取締役
小川 貴史 氏
電通ダイレクトフォース(現電通ダイレクト)でマスとデジタルの最適化をテーマにした分析と改善に注力。NTTデータ子会社のデジタルマーケティング支援会社のネットイヤーグループでコンサルティング経験を積み、2019年12月に法人設立。複数の企業でマーケティング・アナリストまたはエバンジェリストとして活動。著書に「Excelでできるデータドリブン・マーケティング」「『その決定に根拠はありますか?』確率思考でビジネスの成功を確実化するエビデンス・ベースド・マーケティング」(ともにマイナビ出版)。宣伝会議「マーケティング分析講座」講師、Schoo特別講師、マーケティング業界向けイベントでの講演多数。