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フードテックビジネスの最前線
〜世界から学ぶ最新事例と日本の可能性〜

終了しました

開催日時 12月1日(木)16:00-17:15
場所 オンライン配信(Zoom)

フードテックは今最も加熱している市場の一つです。

農林水産省の調査では世界のフードテックの市場規模は2020年には24兆円ですが、2050年には279兆円になるとの試算が発表されています。

AIやIoTを活用した新しい技術が数多く生まれ、スマートキッチン、パーソナライズドフード、スーパーフードなど新たなプロダクトやサービスも登場しました。

また、フードテックは世界の食糧問題やSDGsとの関わりも深く、社会問題の解決のための手段としても注目を集めています。

その一方、日本は食文化では世界トップレベルで発展しているにも関わらず、フードテックの分野では世界から遅れをとっていると言われています。
日本がこの遅れを取り戻し、フードテック先進国として成長を目指す中で、どのような強みやビジネスチャンスがあるのでしょうか?

本セミナーでは、 『フードテック革命』 共著者で株式会社シグマクシス常務執行役員の田中 宏隆氏をお迎えします。

田中氏は、2017年にSKS JAPANを立ち上げ、以来食を起点とした事業共創エコシステムの形成を通じた新産業創出に取り組まれております。

今、世界のフードテック最先端では何が起こっているのか、日本のフードテック業界の現状や今後の可能性について、最新の知見をもとにお話いただきます。是非ご参加ください。

■こんな方におすすめ
・フードテックの最先端ビジネスに関心がある方
・フードテックに関連する事業開発の取り組みを検討・推進されている方

■ご講演スケジュール
・ご挨拶とサービス紹介(5分)
・田中氏 ご講演(50分)
・Q&A(20分)

■参加費用
無料


※コンテンツの詳細は変更になる場合がございます。
※本セミナーは「Zoom」を使用したオンラインセミナーとなります。
※本セミナーの対象外の方、個人の方、ご同業の方の参加はお断りさせていただいております。
※お申し込みが定員数を達した場合、受付を終了させていただく場合がございます。

登壇者

株式会社シグマクシス 常務執行役員

田中 宏隆氏

パナソニックを経て、マッキンゼーにてハイテク・通信業界を中心に8年間に渡り、成長戦略立案・実行、M&A、新事業開発、ベンチャー協業などに従事。17年、シグマクシスに参画。 同年、SKS JAPANを立ち上げ、以来食を起点とした事業共創エコシステムの形成を通じた新産業創出を目指す。
米スマートキッチン・サミット(SKS)、Rethink Food(米CIA)をはじめとした国内外での多数の講演、メディアを通じた情報発信にも積極的に取り組む。21年4月より、NHKラジオ「マイあさ!」にレギュラー出演。
『フードテックの未来』(18年/日経BP総研)監修、『フードテック革命』(20年/日経BP)共著。SKS JAPAN主催者、一般社団法人 SPACE FOODSPHERE理事、ベースフード株式会社 社外取締役、クックパッド株式会社 社外取締役。

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