【アーカイブ配信】
NTT西日本のイノベーターに学ぶ大企業＊新規事業　ボトムアップ創出のリアル〜トップと現場を巻き込みアイデアを事業化に導く仕組み、「HEROES PROJECT」とは？〜

開催日時	アーカイブ配信中
場所	オンライン配信（YouTube）

NTT西日本 イノベーション戦略室 シニアマネージャー 及部氏にご登壇いただいた「NTT西日本のイノベーターに学ぶ大企業＊新規事業　ボトムアップ創出のリアル〜トップと現場を巻き込みアイデアを事業化に導く仕組み、「HEROES PROJECT」とは？〜」をアーカイブ配信いたします。

前回のセミナーを見逃してしまった方や、再度復習も兼ねてセミナーを見直したい方はぜひこの機会にご視聴いただけますと幸いです。

・「急に現場起点で新規事業や新規サービスをボトムアップで立ち上げみてと言われても進め方が分からない」

・「アイデアはあるがどそれをどのように磨き込んでいくのかについてイメージがつかない」

・「既存事業の安定性、安全性が高く新規事業において既存事業と同じ観点で見られてしまうため新規事業のハードルが高くなってしまう」

そのような中、現場起点で新規事業を創出し、たった二人でグループ全体の現場起点の事業創出をサポートし、1年半で150人のボトムアップ活動を支援し、50以上のアイデアを集め、20件以上の事業化検討を進めた方がいらっしゃいます。
NTT西日本　イノベーション戦略室　及部 一堯氏です。
及部氏は、現場起点で新規事業を生み出すには現場の社員が挑戦できる環境の構築、ユーザーニーズに基づいた新規事業開発、トップを巻き込むことが重要と考え、例えば下記のような取り組みを行いました。

・「共感し合うチーム作り」：応募者が最初に自分のアイデアをプレゼンし、他の応募者がその内容を判断して参加するチームを決めるようにし、目指す方向性が近いテーマを見つけて参加できる仕組みを構築。

・「メンター制度」：参加者が会社の方向性を理解し早期の事業化を目指すため、社内のことを理解しており、新たな領域の新規事業創出経験がある人材をメンターとして配置。

・「ユーザーニーズの把握」：具体化したアイデアのニーズ調査を行うために、ストーリーボードやウェブモックを作成して可視化し、ユーザーヒアリングへの帯同を行い仮説検証。

・「判定会議」：経営層も巻き込んだ、ビジネス検討の継続を判断する「判定会議」を行う。

本セミナーでは、実際に及部氏をお招きし、前述のような「ボトムアップでの事業創出」を成功させるための工夫、考え方やポイントに関して、現場担当者の視点からご経験に基づくリアルなお話を含めてご講演いただきます。

大企業において、新規事業を推進、ご検討されている方、特にボトムアップの事業開発に関する仕組みづくりや風土の醸成、アイデアのブラッシュアップに課題感をお持ちの方、はぜひご参加ください。

■こんな方におすすめ
・大企業にて、実際に新規事業開発を推進されている現場担当者の方
・ボトムアップでの事業創出の仕組み化に関わるマネジメント・リーダークラスの方
・NTT西日本社での新規事業関連の取り組みにご関心をお持ちの方

■セミナー内容
・ご挨拶とサービスのご紹介
・及部氏ご講演
・Q&A

■参加費用
無料

※本セミナーは「オンデマンド配信ツール」を使用したオンラインセミナー（アーカイブ配信）です。
※本セミナーの対象外の方（個人の方、ご同業の方など）の参加はお断りさせていただいております。
※予告なくアーカイブ配信の公開を中止する場合がございます。
※お申し込みが定員数を達した場合、受付を終了させていただく場合がございます。

登壇者