終了したセミナー
リコーの生成AIプロダクト開発に学ぶ!「機能ありき」に陥らないユーザーニーズの見つけ方〜先入観を解き、顧客に向き合った一次情報の活用プロセス〜
終了しました
終了したセミナー
終了しました
開催日時 | 2024年 4月16日(火) 16:00〜17:00 |
---|---|
場所 | オンライン配信(ZOOM) |
参加費用 | 無料 |
生成AIの発展をはじめとした昨今の急速なテクノロジー進化を契機に、
従来では想像すらされなかった革新的な機能を持つプロダクトやサービスが生み出されてきています。
他方で、高い技術力や開発力ありきで取り組みを推進した結果、
思うようにプロダクト・サービスが顧客に受け入れられず、
後になって「顧客の課題を正しく理解できていなかった」事実に直面する企業も多く存在します。
武器となる技術・テクノロジーを誰でも手にすることができる今だからこそ、
それらを「誰のどんな課題を解決するために使うのか」を正しく定義する姿勢や、
その姿勢を事業開発の成功に繋げる実践的な手法を体得することが必要です。
そこで今回は、株式会社リコーの鴻上和彦氏と内田傑之氏をお招きいたします。
お二人は、株式会社リコーの新規事業アクセラレータプログラム「TRIBUS」において、
採択された新規事業、生成AIを活用したセールステックプロダクト「サトラス」の
立ち上げ〜事業化推進に携われています。
*サトラスについて:https://accelerator.ricoh/satrus/
「サトラス」の開発過程では、弊社のビザスクinterviewをご活用いただき、
想定ユーザーのニーズ特定や事業仮説の立案・検証にお役立ていただきました。
当日は上記プロダクトのリリースに至るまでに
同社が実践したユーザーニーズ探索の具体的な取り組み内容と、
その過程でビザスクを通じて想定顧客からの一次情報を
どのように活用されたのかをご案内いただきます。
「革新的な機能が実装されたプロダクトなのになかなか売れない」
「売れたとしても顧客満足を得られずにすぐに解約されてしまう」
といった課題感をお持ちの新規事業担当者に特におすすめの内容ですので、ぜひ、ご視聴ください。
■ご講演スケジュール
・ご挨拶とサービス紹介
・鴻上氏、内田氏 ご講演
・Q&A(20分)
■参加費用
無料
※コンテンツの詳細は変更になる場合がございます。
※本セミナーは「Zoom」を使用したオンラインセミナーとなります。
※本セミナーの対象外の方、個人の方、ご同業の方の参加はお断りさせていただいております。
※お申し込みが定員数を達した場合、受付を終了させていただく場合がございます。
未来デザインセンター TRIBUS推進室
株式会社リコー 鴻上 和彦 氏
2004年リコーITソリューションズ(株)に入社後は映像音声ソリューション の開発、PMとしてマネジメントに従事。 本務の他に社内副業として、19年よりコミュニケーションの可視化・支援を 大学との共同研究により研究。 21年に(株)リコーの新規事業アクセラレータプログラム「TRIBUS」にて 事業提案「サトラス」が採択、社内起業家として事業開発を推進中。
未来デザインセンター TRIBUS推進室
株式会社リコー 内田 傑之 氏
2001年、株式会社リコー入社後、エンタープライズ企業に OA機器を中心としたソリューションを販売する営業職に従事。 22年より「サトラス」プロジェクトにジョインし営業を担当中。 (その他、本務の傍らリコーテニス部として実業団最高峰の 日本リーグで選手活動をし、選手引退後は監督業、アドバイザーを 務めている。)
各サービスの特長や料金が5分でわかる
サービス資料をダウンロード最適なサービスやエキスパートを無料でご提案
ご利用に関するご相談(無料)