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脱炭素・サーキュラーエコノミー実践 世界最先端企業のSX戦略
~サステイナビリティ×テクノロジーの事業創出~

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開催日時 7月19日(火)16:00-17:15
場所 オンライン配信(Zoom)

企業における脱炭素化・気候変動対策の潮流が、グローバルに加速しています。

毎年アメリカで開催される世界最大のテクノロジー見本市「CES2022」の冒頭では、今年の4大トレンドの1つに「サステイナビリティ・テクノロジー」が挙げられました。

このような中、DXに次いで企業に求められるのが「SX(サステイナビリティ・トランスフォーメーション)」です。

「SX」とは、企業が「持続可能性」を重視し、企業の稼ぐ力とESG(環境・社会・ガバナンス)の両立を図り、経営の在り方や投資家との対話の在り方を変革するための戦略指針です。

しかし、SXの必要性を認識しつつ、具体的にどのように取組みを進めれば良いか、迷われている企業様も多いのではないでしょうか。

また、SXは新規事業・イノベーション創出の機会ともなり得るため、この観点でご関心をお持ちの企業様もいらっしゃるかと存じます。

そこで、世界に目を向けると、アップル・テスラ・ウォルマート・アマゾンなど、数々の最先端企業が、SXに取り組んでいます。

例えば、アップルは2030年までにサプライチェーンの100%カーボンニュートラル達成を約束し、サーキュラーエコノミーでサプライチェーンを構築しようと計画しています。

本セミナーでは、
・世界最先端企業の「SX戦略」
・その実践としての「サステイナビリティ×テクノロジーの事業創出」
・これらを踏まえて「日本企業が取るべき打ち手」
について、多数の事例を交えてご紹介します。

ご登壇者に、立教大学ビジネススクール 教授、株式会社マージングポイント 代表取締役社長の田中 道昭氏をお迎えします。

テレビ東京WBSのコメンテーターとしてもお馴染みの田中氏は、特に世界のメガテック企業(GAFAM・BATH等)の動向や戦略について豊富なご知見をお持ちです。

2021年出版のベストセラー「世界最先端8社の大戦略『デジタル×グリーン×エクイティ』の時代」の内容も踏まえ、「サステイナビリティ×テクノロジー」の最新トレンドについてご講演いただきます。是非ご参加ください。

■コンテンツ詳細
1.CES2022「サステイナブルテックが4大トレンド」の時代
2.サステイナビリティーにも影響を与えているアップルの大戦略
3.続々と誕生しているサステイナブルテック事業
4.主要産業での最新動向
5.会社の芯からSXにDXで対峙する:日本企業への示唆

■こんな方におすすめ
・新規事業に携わっており、環境・サステナビリティ領域にご関心をお持ちの方
・脱炭素・サーキュラーエコノミーに関する取組みに携わっている方

■ご講演内容
・ご挨拶とサービスのご紹介(5分)
・田中氏 ご講演(50分)
・Q&A(20分)

■参加費用
無料


※コンテンツの詳細は変更になる場合がございます。
※本セミナーは「Zoom」を使用したオンラインセミナーとなります。
※本セミナーの対象外の方、個人の方、ご同業の方の参加はお断りさせていただいております。
※お申し込みが定員数を達した場合、受付を終了させていただく場合がございます。

登壇者

立教大学ビジネススクール 教授
株式会社マージングポイント 代表取締役社長

田中 道昭氏

テレビ東京WBSコメンテーター。日経新聞電子版Think!エキスパート。NewsPicksプロピッカー。シカゴ大学MBA。専門は企業・産業・技術・金融・経済等の戦略分析。日米欧の金融機関にも長年勤務。主な著作に『世界最先端8社の大戦略―デジタル×グリーン×エクイティの時代』『GAFA×BATH』『2022年の次世代自動車産業』『アマゾンが描く2022年の世界』『モデルナはなぜ3日でワクチンをつくれたのか』など。

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