活用事例

投資検討段階から、投資後の事業支援まで。スポットコンサルを活用して、業界経験者の生の声を収集

株式会社アドバンテッジパートナーズ

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インタビューにご協力いただいた方

  • プリンシパル 市川 雄介様
    シニア アソシエイト 平川 努様

ビザスクのご利用のきっかけを教えてください

投資検討の際には、データ、数字面からの分析のアプローチになりがちです。しかし、外部からは想定しにくい業界ごとの常識や経験則があるものです。業界のことを十分理解した上で、データと業界の常識をすり合わせることで、投資判断の精度をあげていくことができます。ビザスクのスポットコンサルでは、様々な業界のマネージャー以上の経験者の生の声を聞くことができることを魅力に感じ、利用しました。

スポットコンサルの成果はどのように認識されていますか?

複数の案件で利用してきた中で、投資前のフェーズと投資後の支援フェーズのいずれでも有益な情報を得ることができています。CXOクラス、現場のリーダークラスなどアドバイザーの保有経験は様々ですが、投資前のフェーズにおいては、業界のオーバービューよりも特定の事業に関する情報収集として活用しています。投資先の候補から得た主観情報を、第三者の視点から検証することが目的です。アドバイザーから、具体的な現場感のあるお話をお伺いすることで、その後のアクションにつながりやすくなっています。

投資後のフェーズでは、業界経験者に「これからやろうと考えていることの筋の良し悪し」を確認する目的で利用しています。仮説をアドバイザーとの面談で検証することで、先回りして時間を短縮し、事業スピードの向上につながっています。

今後の活用について教えてください

弊社では、調査後にクオリティを検証するために、情報収集を担当にWEBアンケートを実施して、定量・定性の両面から分析しています。ビザスクのスポットコンサルもその分析の対象になっていますが、担当者からは一定の評価を得ています。やはり、現場のリーダークラスの生の声を聞くことができるのが、投資判断・事業支援において有効だという声が多いです。

業界リサーチをする際には、デスクリサーチだけでなく、ビザスクのスポットコンサルの利用を推奨し「生の声」を取り入れることを今後も推奨していきたいと考えています。

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