ビザスク

ビザスク

株式会社ブレイン・ラボ

スポットコンサルでの仮説検証が、マーケティング戦略の手がかりに。繰り返しインタビューを行うことで見えてくるもの。

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インタビューにご協力いただいた方

山口 剛史 様 (写真:右)

課題

・新製品のマーケティング戦略を検討する上で、仮説やアイデアだけでは説得力に欠けるため、実際に利用される立場の方々のニーズ・課題を把握する必要があった。

実施内容

・人材派遣業界にて業務管理システムの導入に関与したことがある複数のアドバイザーに、システム導入時の検討状況や課題についてヒアリング。

結果

・システム導入時に発生する顧客の課題やニーズを踏まえた有効なマーケティング戦略策定につながった。

 

ー事業概要についてお聞かせください

 株式会社ブレイン・ラボは、業務基幹システムとして人材紹介会社様向けのCAREER PLUSと、派遣会社様向けのMatchinGoodの二つのサービスを提供しています。求職者の募集・紹介から、その後の勤怠管理・給与の計算まで一元管理できるサービスです。

ービザスクを利用された背景を教えてください

もともと、コンサルティングファームに勤めている友人からビザスクのことを聞いていたので、サービスの存在自体は知っていました。今回、直近でリリースした「MatchinGood派遣」のマーケティング戦略検討時に、ビザスクを初めて利用しました。

 

私はMatchinGood派遣のマーケティング戦略を検討するところから参画しましたが、開発はすでに進んでいる一方で、想定ターゲットや提供価値など製品企画に曖昧な点が多く、具体的な方針を定めづらい状態になっていました。マーケティングの基本に立ち返り、潜在顧客の実態理解や、製品アイデアに対するフィードバックがプロジェクトを進める推進力になると考え、ビザスクを利用することにしました。

ーどのようにビザスクをご利用いただきましたか。 

人材派遣業界で業務管理システムの導入に関与したことがある方々が、今回のインタビューの対象者でした。そのため、「アドバイザー検索ページ」でキーワード検索し、ヒットした方に導入時の状況を伺う指名相談を送りました。ただ、最初はあまり利用方法がわかっていなかったことや、せっかくならば使える手は全て使おうと考え、同じ内容で公募も利用しましたね。

 

指名相談の場合、アドバイザーの具体的な経験や実績が記載された「話せるトピック」の内容で判断できたため、ドンピシャの方に話を聞ける点が良かったです。一方で公募の場合は、指名相談の検索時では想定していなかったものの、インタビュー対象として適切な方からの提案が届き、インタビュー実施が出来た点が良いと思いました。「こんな面白い経験を持った方からも提案が来るのか!」と驚きましたね。

 

実際に出した公募案件(一例)

 

ービザスク利用の中で工夫された点はありますか?

事前に我々の中で設計していた仮説にフィットした方を選ぶようにしていたのですが、システム導入の経験があると言っても、詳細を確認すると、知見のあるシステムやシステム導入時期が聞きたい内容と異なる場合もあります。例えば、派遣業界の場合、成約までを管理するシステムか、成約後の勤怠管理を行うシステムかによって、導入プロセスが大きく変わります。そのため「どのタイミングで、何のシステムを導入したか」を事前にアドバイザーに確認するようにしていました。

 

インタビュー実施決定後は、インタビュー前に事前準備し、アドバイザーに質問項目を共有し、特にどの部分を聞きたいかを伝えておくようにしていました。更に、スポットコンサル終了後に30分ほどチーム内で振り返りの時間を取ったことがインタビューの理解度を高めることにもつながり、次のインタビューに活かすことができたと考えています。

 

「スポットコンサルで得た情報をチームで振り返り、実際の事業戦略まで落とし込むこと。それによって、投資額以上のリターンを得ることができると思っています。

 

ービザスクをお使いいただいた感想を教えてください。

「とても助かった!」が正直な感想です。弊社のお客様は、比較的小規模の派遣会社様が多いのですが、接点の少ない大企業に所属するアドバイザーにもヒアリングすることができました。

 

今回7名のアドバイザーとスポットコンサルを実施しました。複数のアドバイザーに共通した課題やニーズを起点に有効なマーケティング戦略策定ができました。もちろん、スポットコンサルを実施した分だけ費用はかかってきます。しかし、得た情報をチームで振り返り、事業戦略まで落とし込むことによって、投資額以上のリターンを得ることができたと思っています。

ーベンチャー企業として、ビザスクの利用方法でおすすめできる点があれば、ぜひ教えてください。

新製品の開発やマーケティング戦略を策定する際には、ビザスクはうってつけのサービスだと思います。特に実際の想定顧客に自社製品のニーズを深掘りできるのは、本当に魅力的です。ビザスク利用前は、商談中のお客様に現状の課題やニーズを聞いていましたが、利害関係がある分、踏み込んだ話まで聞くことができずにいました。ビザスク経由だと、なかなか聞けない部分まで踏み込んで聞ける点はとても有効だと思っています。

 

今後新サービスのリリースに伴い、弊社は新部署の立ち上げを行っています。新部署の立ち上げのノウハウや運営方法についても、ビザスクを使ってインタビューをしていく予定です。