ビザスク

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Nota株式会社

Helpfeel急成長の影にビザスクあり!インタビューで得たインサイトを基に最速でマーケティングの立ち上げに成功

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インタビューにご協力いただいた方

セールスマネージャー 高山 晃司 様
マーケティング部 部長 郷津 加奈子 様
マーケティングマネージャー 落合 純平 様

左から高山様、郷津様、落合様

 

サマリー

課題

・新規事業のマーケティング組織を立ち上げるフェーズになったが、当時は社内や経験のあるメンバーがおらず、何から手を付けるべきなのかがわからなかった。

 

実施内容

・それぞれ規模感の異なる企業でマーケティングの経験があるアドバイザー複数名に、マーケティング立ち上げ手順・運営方法などを相談。

 

結果

・ヒアリングした内容から、当時の自社の体力でできることをリスト化し実践。その結果、最速かつスムーズにマーケティングを立ち上げ成果をあげることに成功。

 

ー事業概要についてお聞かせください

郷津様 : Nota株式会社は現在、主に業務効率化を実現するためのSaaSプロダクトを3つ提供しています。

 本日インタビューに参加している3名は、その中でもHelpfeelというSaaSプロダクトの担当者です。Helpfeelは、ユーザー自身による問題の自己解決を促すことで、カスタマーサポート業務の効率化を実現するFAQシステムです。

 2019年にNotaの新規事業としてスタートし、現在最も注力しています。2021年3月には、Helpfeelのさらなる事業成長を目的として5億円の資金調達を行いました。

 

ービザスクを利用された背景を教えてください

郷津様 : 元々メンバーの大半がエンジニアだったため、マーケティングやセールスに関する社内ナレッジは限られていました。その中で、Helpfeelの販促活動をとにかくスピーディーに立ち上げなければならないという課題を抱えていました。

 そういった状況下で、マーケティングやセールスの経験のある人を雇えばいいのか、自分たちでトライしてみるべきなのかなど様々な選択肢を検討する過程で、、まずは有識者に相談をしてみようというのが利用のきっかけでした。

 

落合様 : 僕は2020年11月にNotaに入社したのですが、入社して最初の仕事がビザスクでアドバイザーを募集して、インタビューを実施するというものでした。

 僕が入社した時には、Notaの社内でビザスクを使うという文化が既にありました。マーケティング部の責任者である郷津のもとに僕が入社し、本格的にデジタルマーケティングをやっていこうというタイミングでしたが、先ほど郷津がお話したように社内ナレッジが限られていたので「じゃあ、ビザスクで話を聞いてみましょう」と。

 

社内会議で分からないことがあると「ビザスクを挟んでみよう」と皆がいうほど浸透しています。

ー社内でビザスクを使う文化が醸成された経緯を教えてください。

郷津様 : 当初は、弊社代表の洛西もインタビューに同席して、有識者から知見や経験をヒアリングできることがどれだけ有意義なのかをみんなで身をもって体験しました。最初にインタビューした方が経験豊富でとてもお話の上手な方だったので、洛西も気になることをどんどん質問できて、質問に対してもしっかりと答えていただけました。最初の体験が非常によかったので、「今度から何か困ったらビザスクで聞けばいいんだね」という雰囲気が自然と出来たと思います。

 

高山様 : 現在は、社内で意見がまとまらない時は「ビザスクで聞いてみよう」と皆が言うぐらい社内で浸透しています。逆に聞かないと不安な時もあるくらいです。何か施策をやろうとした時に、これで本当にいいのかと立ち止まって一旦ビザスクを挟んでみるという使い方もしています。

 

ー公募をメインで利用されていますが、公募を選んだのはなぜですか?また、依頼を出してから実施までの進め方を教えてください。

郷津様 : 私たちの場合は、『新規事業のマーケティングを高速で立ち上げる必要があるしかし、何から始めたらいいのか分からない』というように課題が明確でした。一方で、どのような方に相談すればいいのか分からなかったので、とにかく悩みを書いてマッチする方に直接提案してもらう公募を利用することが最適と考え、公募を選びました。

 

落合様 : 弊社は「Scrapbox」という共有ノートのサービスも展開しており、社内でも利用しています。そして、このScrapboxに担当者が案件内容を下書きするにようにしています。関係するメンバーがそこに追記する形で意見を出し合ってブラッシュアップさせて、案件内容の完成度を高めてから募集を開始しています。この運用で案件内容にヒアリングしたいことを漏らさずに記載することができて、満足のできるマッチングに繋がります。

 

高山様 : セールスとマーケティングで部門が分かれていますが、共同で動くケースも非常に多く、インタビュー自体にもセールスとマーケティングの両チームとも同席するという前提で募集をかけていました。そのため提案してくださったアドバイザーの情報はチーム内で共有していました。

 我々はチームプランを利用しているので、アドバイザーから届いた提案内容や事前相談に進んだ際のやりとりのメッセージをチームメンバーで共有しています。チームでどのアドバイザーの方にお願いすれば有意義なヒアリングができるか意見を出し合い、相談して最終的に依頼する方を決めています。

 

ースポットコンサル実施の際に工夫された点はありますか?

落合様 : インタビュー当日の質問項目は、Scrapboxに書き込む形で事前に社内メンバーから広く意見を集めています。

 また、インタビュー中もリアルタイムにScrapboxで議事録をとっており、同席しているメンバーが気になることや深掘りしてほしいことを随時書き込みしています。インタビュー担当者はそのコメントを見ながら追加で質問したり、深掘りしてヒアリングをする運用をしています。

 1時間と限られていますので、担当者ひとりだけではなく、様々な立場のメンバーからの疑問を網羅的にヒアリングできるように工夫しています。

 

ーインタビューで得た情報をどのように事業のブレイクスルーにつなげてますか?

郷津様 : ひとつのトピックで課題がある時、必ず2~3名にヒアリングをするようにしてます。複数の方にお話しを伺うことで偏りのないフラットな意見、知見が得られます。 Helpfeelをリリースした当初は BtoBSaaSのウェブマーケティングを立ち上げるにあたって必要となるツールや予算規模などについて、3名のアドバイザーにヒアリングしました。その中から当時の自分たちの体力でできそうなことをどんどんToDoリストにしました。それにしたがって施策を講じたことで、スムーズにマーケティング活動を軌道に乗せることができました。こうした経験から、複数の方にヒアリングして多角的な視点からアイデアを取り込むのがビザスクを利用する上でのベストプラクティスだと思います。

 

ースタートアップにはどのような場面でビザスクをおすすめできますか?

郷津様 : 私たちと同じように、事業やプロジェクトの立ち上げ前に複数の有識者に意見を聞いて、自分たちにできることから戦略立てていくという使い方がおすすめです。

インタビューで得た情報を有効に活用することで、事業やプロジェクトをよりスピーディーに立ち上げることができると思います。事業立ち上げのスピード感が大事なスタートアップにとっては非常に有益なサービスだと思います。

 

ー今後のご活用予定について

郷津様 : 今後も、様々なシーンでビザスクを積極的に活用していきたいですね。私たちと働き方や業界の異なる様々な方々にヒアリングできるので、普段なかなか接点がなく出会えない方と新しい用途開発のために意見交換するというかたちでも活用していきたいです。